リクガメの気持ち

ペットの星ガメも飼い主もマイペースでのんびり・ゆっくり

日々を綴っていきます。

おとなの白浜さんぽ

2017-02-28 | 旅行記

和歌山県観光にお得な冊子「おとなの白浜さんぽ

冊子持参で、色々と お得な特典を受けられます



特典① 冊子のクーポンと引き換えで 白浜と田辺を代表する銘菓をプレゼント



特典② 冊子のクーポンと引き換えで、オリジナルてぬぐいプレゼント

特典③ 掲載スポット&店舗のお得なサービス満載


特別宿泊プラン利用で、各宿 さまざまな特典が!

特別プランいずれか利用のグループ全員に「南紀白浜ゆめぐり札」、

1グループにつき1つ「南紀白浜温泉みすと」をプレゼント



私達は「湯快リゾート・ホテル千畳」へ

超食べ放題(1・2月は いくら・海鮮、ローストビーフ)に魅かれて

・・・って言うより、お金に余裕の無い この時期に行くのは安いホテルしか無理だった

特別プランの特典は、通常2,160円プラスのところ無料でランクアップルームに

バスタオル1枚追加・カラオケルーム有料時間帯(19:00~24:00)1時間が無料


ランクアップの部屋からは海が見えました



夕飯 超食べ放題





食べ放題の「いくら」って大丈夫? と、心配していたけど

そこそこ美味しかった!


「湯めぐり札」を利用して「海舟」さんへ入浴へ





「湯あみ着」を着て混浴露天風呂に入れます

目の前が大海原です  波の音、潮の臭い 沈む夕日 最高です



湯の花が浮いてて、源泉かけ流しの良い温泉でした(少し塩気が多い)

ご夫婦やご家族で会話を楽しみながら入浴を楽しんでおられる方が多かったです

「ホテル千畳」のお風呂は少し硫黄臭のする濁りのある湯でした

露天風呂は一旦外に出て非常階段のような階段を移動するので

雨の日は大変だろうと思います

どちらの お風呂も、歩くのが苦手な方や足の悪い人には難しそうです


翌朝、早く起きて まだ誰もいない千畳敷へ













サスペンス物のラストシーンに出てきそう



落書きとかって、ちょっと残念


歩ける範囲をウロウロしてみました



ごちゃごちゃと賑やかなホテル


行幸源泉



公共浴場・崎の湯



今回貰った「湯めぐり札」(赤パンダのシール)では入れませんでした

みどりパンダシールなら入れるみたいです



隣りの「ホテルシーモア」さんのお風呂には入りました

梅樽の露天風呂から 「崎の湯」の男風呂が丸見えでした

Phの高いアルカリ性のヌメリのある湯でした

「海舟」さんも「ホテルシーモア」さんも 通常の立ち寄り入浴は不可のようで

「湯めぐり札」だから 宿泊しなくても入浴できるみたいです



陽が登って、暖かくなってきました もう少し歩いてみました





コンビニの横の細い階段を登って行くと



甘露の湯源泉



迷路のような道や、間違って人ん家に入ってしまいそうな路地を進むと、薬師堂や金徳寺などが!

足湯も何か所かありました




「砿湯源泉」や「牟婁の湯」も見てみたかったけど、そろそろ戻らないと

朝食の時間に間に合わなくなりそうなので もと来た道を引き換えしました




入ったお風呂、全部 源泉が違ったので 色々楽しめました

白浜温泉って、こんなに色々な種類の源泉があるって知りませんでした



「おとなの白浜さんぽ」のクーポン引換えでお菓子が貰える「福菱」さんと「鈴屋」さんへ寄り道





梅干しも買ったし





和歌山ラーメン(お気に入りの「楠本屋」)も食べたし

みかんだって4か所も産直市に寄って、さすが和歌山!見た事ない色んな種類を試食して

気にいった3種類を買って帰りました


「湯めぐり札」が残った(6か月有効)ので姉を誘って「青春18切符」でまた温泉入りに行こうかな?


「おとなの白浜さんぽ」冊子の有効期限は 平成29年3月31日まで






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二月堂からの夕景

2017-02-21 | 景色・風景・その他

二月堂から見る夕景 一番好きだ



西に「極楽浄土」がある   そう思える光景だ





もうすぐ「お水取り」を迎えるので 準備が始まっていた







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バスバス・かぼちゃ号で行く直島

2017-02-07 | 遊びネタ

コーワトラベルの国内旅行予約サイト「バスバス」で見つけた お得なツアー

かぼちゃ号で行く 直島行きバスツアー 日帰りプラン

1・2月限定 

難波or新大阪から往復バス代金・四国汽船フェリー往復料金・直島でのミールクーポン付

で、1人 ¥2951 という、信じられない価格で 瀬戸内海の直島へ行ってきました!

(私が申し込んだ3日後には 予定数に達したのか?通常料金¥6900に戻ってました)


朝6:45新大阪集合 7:00出発  ちょー早い!

なので、前日から大阪の姉ン家へ前乗りして 姉ン家を6時に出発

バスは途中トイレ休憩挟んで、10時過ぎに岡山・宇野港へ到着

さすが「しまなみ海道」から近くだけあって 自転車のオブジェが



フェリーは11:00発なので、周辺を少しウロウロしてみる事に



宇野港周辺にも アート作品が 色々



アート作品「宇野のチヌ



近くで見ると、全てゴミで出来ている

玉野市観光協会で 直島のマップをゲット(直島の案内所でも貰えます)



宇野港までは、往復バスで移動 そこからはフリープランです

バス乗車前に渡された フェリーのチケットと直島での指定店舗でのミールクーポン



何時のフェリーに乗ろうが、どこで何時にご飯食べようが 自由です

夜19:30宇野港からバスが出発するまでに戻ってくれば良いのです


私達は直島に着いてすぐに 町営バス(臨時)に乗って本村エリアへ

「あいすなお」さんで腹ごしらえ





呉汁 美味しかった


島では 草間ワールドが溢れていました





本村エリアでのアートプロジェクトは「家プロジェクト」



護王神社の本殿と拝殿




それ以外でも そこかしこにアートのかけらが




(うっっ ピンボケ)

いい感じのカフェや



外国の方向けのゲストハウス



ちょっとした路地でも いい味出してます


今回は美術館巡りでは無く、純粋に「瀬戸内の島」を楽しむ事に重点を置いていたので

本村エリアから宇野港まで 島の半分を歩いて廻ってみました

けっこうアップダウンがキツイです。



高原城址からの眺めは最高

海水浴が出来そうな砂浜も たくさんありました





鳥の足跡とシーガラス



いそぎんちゃく



カメの手(甲殻類・以外と美味しいらしい)



釣りとかも楽しめそうだった







雨が降りかけたが、何とか持ちこたえてくれた



琴弾地海水浴場 綺麗~



あっ 奥に 黄かぼちゃ



ちょっと曇っていても、周りに海と空の青以外 何も無いから「南京」の黄色が映える 




ベネッセハウス ミュージアムは2/24までメンテナンスの為、休館ですが

ショップは開いていたので、従妹にお土産を買って

野外作品を ひととおり撮影









ベネッセの敷地内は車・自転車は通行不可でした(徒歩はOK)

まだまだ、歩きます



シャトルバスや町営バスでは通り過ぎてしまいそうな所にも



瀬戸大橋 綺麗~





今日は「地中美術館」もスルーです



この辺りは 本当に景色が綺麗でした







ようやく初めにフェリーが着いた宮浦港まで戻ってきました



オブジェの向こうに 赤かぼちゃ












まだまだ時間があるので「I ♡ 湯」へ







寒くは無かったけど ずっと歩いてたから、そろそろ疲れてきた足はスッキリ



近年のアートイベントの為に出来た所と

昔から この島にある所と



お風呂に入る前に 港のそばの「ふうちゃん」ってお店で「タコ飯」を注文

「フェリーの中で食べるんだ」と伝えると

親切に「熱々で食べれるように、船の時間に合わせて温めてあげるよ」と



陽も落ちてきたし、ツアー推奨の時間より一本早い便のフェリーで宇野港へ戻りました



バスが迎えに来るまで まだ少し時間があるので 夕飯を食べる事に

大阪屋食堂」って所で、きつねうどんと雑炊を どちらも良いお味でした

隣りのテーブルの学生さん達が食べてた「豚の生姜焼定食」もボリュームあって美味しそうでした


お腹も いっぱいになって、帰りのバスの中は爆睡

途中の龍野西SAでトイレ休憩 21時くらいなのに開いてて、お土産いっぱい買えた

帰りは大阪駅近辺で下車 予定より早く22:25の到着でした

朝、6時に姉ン家でてから帰るまで約17時間 内容の濃い一日でした




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