奈良国立博物館で開催中の特別展「みほとけのかたち」を拝見しに行ってきました。
いろいろな仏像の形の違い
そして、それが何を表しているのか?
子供や仏像初心者が見ても楽しめる
とてもわかり易い、面白い催しでした。
滋賀・長命寺の地蔵菩薩立像が
とても美しかったです。
ポスターやチケットにも載っている光背をあしらった立像です。
奈良博に行く前に 氷室神社へ
氷室神社には製氷販売業や
冷凍冷蔵庫業界などから献氷があります。
その献氷、お供えされた ありがたい純氷を
かき氷にしてわけていただく事ができます。
(社務所に声がけが必要です)
お供えの御下がりなので
200円以上のお賽銭をお賽銭箱へ
和菓子とらや
ならまち は にゃらまち とも呼ばれ
猫グッズの店が多いですが、
ここ とらやさんにも 美味しそうな ニャンコがいました。
そして夜は元興寺の地蔵会へと ほとけ様に触れる事の多い一日になりました。
神戸ファッション美術館へ 「ロマンキモノ展」を見に行ってきました!
期間中、着物(和装)で来館の人は入館無料です。浴衣でもOKです。
大正・昭和初期の夏の和装は、流水や波頭、船などの水を連想するモチーフ、
朝顔や芙蓉、百合などの草花模様が、西洋文化の流れも受けながら
鮮彩かつ大胆に表現されました。
同時代の婦人雑誌の挿絵や美人画からは、ヘアメイクや小物との着こなしの妙が感じられ、
夏の過ごし方もうかがえます。(HPより)
着ている本人だけでなく、周りに居る見るひとにも 涼 を感じさせる工夫が
あったと いう事ですね!
同時開催のビーズバッグコレクションも
おしゃれでかわいいのが たくさん展示されてましたよ。
帰りは6月にオープンした、シェラトンホテル直営の「シェラトンマルシェ」を覗いてきました。
神戸ベイシェラトンのパンやスイーツ、
全国8つのシェラトンホテルのスタッフが厳選した
各地の名産品などが販売されています。
タマネギドレッシング
カフェでは、濃厚なジェラートも
ピスタチオもバニラも すごく濃厚!
美味しいけど、濃厚すぎて お水が必要です。
今日は 奈良の「大文字送り火」の日です。
8月15日の終戦記念日である盂蘭盆(うらぼん)に
奈良県出身の戦没者29243人を供養する為、昭和35年から始まりました。
知名度では京都の大文字には及びませんが、大きさだけは最大級だそうです。
大の文字は宇宙を意味し人体に潜む七十五法という煩悩の焼却と
諸霊に供養する清浄心をあらわすそうです。
火床の数は108あり人間の煩悩の数と同じという事です。
JR奈良駅近くの「はぐくみセンター」の9階から眺めてきました。
事前申し込みで、決められた席でしか見学できない為
前席の人の間をぬっての撮影です。しかも昔々の低機能のデジカメで・・・
ちっちゃ
奈良県庁の屋上も事前申し込みがありますが、そちらは競争率が激しいので断念!
見学の間、室内の明かりを消すから、危ないので席を立たないように!と
指示があったのですが・・・
30分間も ただ ひたすら 大だけ見るのはちょっと飽きてくる(ごめんなさい)
席を立つなと言うなら、その間も楽しめるように
保険所という公の機関だとイロイロ制約はあるだろうが、
差し障りのない程度でも良いので
大文字の始まった歴史や戦争の事など 朗読のテープを流すとかあれば良いのに・・・
今年も行ってきました! 空中大和茶カフェ
おいしかったです! 水出し煎茶から始まって、上等のかぶせ茶を
たっぷりと使って一煎目から三煎目まで 微妙に温度をかえて入れてくださいました。
三煎目まで出し終えた茶葉にポン酢をかけていただきます。
あまりにも美味しくて 急須の中の茶葉を完食しちゃいました!
お茶菓子は わらび餅(黒蜜をかけていただきます)
そして 焙煎大和茶・極上かぶせ煎茶を お土産に下さいます。
事前申し込みは終わっていますが、当日券の販売が18時からあるみたいです。
私達が参加した20時からの回も3名分 空席がありました。
各回15名が定員なので・・・空席は当日分券の分かな?
県庁の建物は6階建てですが、屋上の上にさらに3階ほど塔の様な建物があります。
空中大和茶カフェはその塔の様な建物の中で催されます。
下界とは違って そこそこ良い風も吹いて気持ち良かったです!
本日11日(日)から13日(火)までです。
詳しくは 空中大和茶カフェのHPで ご確認ください。