久しぶりに文楽を観て来ました
姉が知り合いから招待券をいただいたと誘ってくれまして・・・
第3部です 傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)新口村の段
大和の国、新口村が舞台 (現在の橿原市新口でしょうね)
罪人の息子と年老いた父との束の間の再会。お涙頂戴物です
もう一幕は、壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)阿古屋琴責の段
遊女・阿古屋の琴・三味線・胡弓の演奏は感動です
人形だと言う事を忘れてしまいそうなくらい引き込まれます
国立文楽劇場に来るのも久しぶりです
3年ぶり 「みやざきの神楽」以来です
2020年の2月だったから
ちょうど、中国でおかしな病が流行してる!
日本にも伝染病が入って来た!と騒ぎ出した頃です
普段から この時期は咳喘息に悩ませられる事が多いので
いつも以上に気をつけて、しっかりマスクして鑑賞していました
劇場内でマスク着用は ほんも数名でした。
今日は全員がマスク着用で無いと鑑賞出来ません。
まさか3年経っても収束していない世界的なパンデミックになるとは!
ど真ん中の良い席
幕間に食べようと、おやつを持ち込んだのですが
コロナ禍の為、ロビーでの飲食は不可との事で残念だけど仕方ない
上演前に 551で点心セット食べといて良かったぁ
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