今年の美術館初めは、やはり地元から。
長崎県美術館で開催中の企画展「葉祥明の世界展」と
県民ギャラリーで開催の「第18回長崎アンデパンダン展」を見てきました。
「葉祥明の世界展」は絵本作家として知られる葉祥明の作品・・・
ファッションイラストレーターを目指していたデビュー前の作品から
絵本作家としての水彩作品、そして油絵と
その優しい作風と、その裏にある自然や人の現状に対する警鐘を感じられるような
作品の数々が展示されております。
「幸せ」や「愛情」について改めて考えたくなるような、そんな優しい風合いの絵たちに
思わずほっこりといたしました。2/14までの開催なのでバレンタインデートにもどうぞ。
そして下の県民ギャラリーの1/3で開催の「第18回長崎アンデパンダン展」。
アンデパンダン=フランス語の「インディペンデント」、
会費さえ払えば無審査・自由出品で作品を展示できる展覧会であり
美術サロン的でない市井のアーティストたちの発表の場であり
それゆえに前衛的な作品も多い、というイメージのある展覧会でもございます。
今回の展示は美術スクールの生徒さんの作品あり、写真あり、
そしてこれぞアンデパンダン、といった作品もあり
無料の展覧会としてもけっこう楽しめるものでした。こちらは1/12まで。
1/22からは長崎のアーティストたちによるグループ展「骰展」も行われるようなので
「新しいものが見たい!」という方にはこちらもおすすめですよ。
長崎県美術館で開催中の企画展「葉祥明の世界展」と
県民ギャラリーで開催の「第18回長崎アンデパンダン展」を見てきました。
「葉祥明の世界展」は絵本作家として知られる葉祥明の作品・・・
ファッションイラストレーターを目指していたデビュー前の作品から
絵本作家としての水彩作品、そして油絵と
その優しい作風と、その裏にある自然や人の現状に対する警鐘を感じられるような
作品の数々が展示されております。
「幸せ」や「愛情」について改めて考えたくなるような、そんな優しい風合いの絵たちに
思わずほっこりといたしました。2/14までの開催なのでバレンタインデートにもどうぞ。
そして下の県民ギャラリーの1/3で開催の「第18回長崎アンデパンダン展」。
アンデパンダン=フランス語の「インディペンデント」、
会費さえ払えば無審査・自由出品で作品を展示できる展覧会であり
美術サロン的でない市井のアーティストたちの発表の場であり
それゆえに前衛的な作品も多い、というイメージのある展覧会でもございます。
今回の展示は美術スクールの生徒さんの作品あり、写真あり、
そしてこれぞアンデパンダン、といった作品もあり
無料の展覧会としてもけっこう楽しめるものでした。こちらは1/12まで。
1/22からは長崎のアーティストたちによるグループ展「骰展」も行われるようなので
「新しいものが見たい!」という方にはこちらもおすすめですよ。