Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

これはストレスなんだろうか

2016-11-21 | 日記
なんか最近、怒りというか不機嫌化の沸点がものすごく低い。
すごくちょっとしたことでイラっとくる。
そしてそれを引きずる。

なんらかの形で吐き出さないといかんのだけど
吐き出す相手も場所もないし、
別のことに転化もできんしなあ。

酒とかでまぎれるなら、楽なんだけどねぇ。
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11/21~27の運勢

2016-11-20 | 占い
11月も後半戦。
今日は父の手伝いで、青果まつりの売り子をしてきました。
明日の喉の調子が怖いです。

今週の占いをどうぞ。

牡羊座:吊された男(正)
中途半端で身動きがとれなくなりそう。大きな試練が待っているとき。

牡牛座:正義(逆)
好き嫌いに足を引っ張られることに。ヤマカンは外れそう。

双子座:審判(正)
決断することが幸運の鍵に。先輩のやり方を参考に。

蟹座:塔(正)
ちょっとの火遊びが大事に至ってしまいそう。病気は放っておいてはいけません。

獅子座:戦車(逆)
やる気が不足してきます。不摂生な生活は早く改善を。

乙女座:皇帝(正)
押しの一手も時には有効。責任感のある態度を見せて。

天秤座:節制(正)
好意が愛情に変わっていくことも。周囲と意見の交換を。

蠍座:力(逆)
やる前から諦めてはいけません。弱気も強情さも問題になりそう。

射手座:太陽(正)
野外でのスポーツに幸運が。理想の人との出会いもある、かも。

山羊座:運命の輪(正)
臨機応変に対応しましょう。思いがけない幸運の到来も。

水瓶座:隠者(逆)
不安が募ってしまいそう。愚痴やひがみはトラブルの原因に。

魚座:世界(正)
目標達成ができそうです。今の生活リズムを保って。

ここからは、いつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:重い引き戸を開けれるくらいの力はあります。。

2016年もあと一月ほどになってしまいましたが、2016年下半期運も公開しております。
2017年前半運は今年も(何事もなければ)クリスマスイブの夜に更新予定でございます。
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明日はイベント

2016-11-19 | 日記
明日はイベントで早朝から出かけないといかんので、
今日は早寝してしまおうと思います。
睡眠時間足りないとどんどん精神濁るしな。

というわけでおやすみなさい。
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疲れていると機嫌が悪い

2016-11-18 | 日記
昨日あれだけ歩き回ったわけで
(ポケモンGOは起動しっぱなしにはしてなかったので距離は稼げず)
身体も心もそれなりに疲れていたわけですよ。
で、仕事も昼からだしと寝ていたら

朝の7時から近所でクラクション連続で鳴らすバカ

のせいで非常に中途半端な起こされ方をしまして。

なんというか一日不機嫌、でございました。


これだけではなんなので。
須崎公園(福岡県立美術館そば)、オムナイト出ますよ(11/17現在)
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京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画&ピーターラビット展

2016-11-17 | アート
はい、昨日書いたとおり朝から福岡行って帰ってきました。

宣伝会議賞で2ヶ月がんばったので自分へのご褒美ってやつです。
あとは空になった引き出しへの補充ともいう。

というわけで天神到着後、即西鉄に乗って太宰府へ。
(ここで西鉄の往復切符+九博の切符のセットを買っておきました)
平日午前中といっても人が多く、「もしかしてこれが全部九博に・・・?」と思いましたが
天満宮へのお参りを終え、菊の展示を見たりした後に九州国立博物館へ。

入り口には「60分待ち」という看板。
そして中には、ずらりと入場を待つ行列。
最後尾に並んで、ひたすらTwitterとマーベルツムツムをしながら待ち、
3階に上がっても並び、入場しても入り口で並んで、
まずはメインディッシュである「鳥獣人物戯画」甲乙丙丁全4巻公開。
前期後期に分けての展示だったため全部を見ることはできませんでしたが
特に有名な甲巻(世間で「鳥獣戯画」と言われて出てくるのはまずこれ)と
他3巻の筆致の違いなどを実物を見ることでしっかり堪能できました。

そこから先は、この「鳥獣人物戯画」を持つ京都の高山寺と、
この寺を仏教の最先端情報が集まる場所へと導いた明恵上人(みょうえしょうにん)にまつわる
さまざまな文物を集めた展示を楽しむことができます。

真言密教と華厳経を学んで追求した結果独自の仏教体系を作り出し、
法然上人を尊敬するも、その法然が生み出した浄土宗の教えには異議を唱え、
釈迦を父と慕うあまりに幾度もインド行きの計画を立て(春日明神からのお告げで断念)
海はインドと繋がっている、と修行を行った島で拾った石を大事にし、
僧が外見にこだわってはいけない、と耳(の一部)を切断し、
犬の像を撫でてかわいがり続け、
日本で初めてのお茶の栽培を始め、
オリジナル護法神2柱(男女1柱ずつ)を考えて高山寺で祀り、
仏舎利を祀るために涅槃図などを供えるという形式を作り出し、
毎日夢日記をつけ続けた(セクシーな夢もちゃんと書いていたとか・・・)
そんな面白い人物でもある明恵と、
明恵の手によって最新経典が集まる仏教研究の最先端となった高山寺。
「仏教」という宗教が持つ力の奥深さ、というものを実感することができました。

常設展のほうは空腹などでスルーし、九博を出ると入場列はすでに外にまで伸びていました。
参道で梅が枝餅(毎月17日はキューハクの日ということで古代米入りのものもあり)を
食べてとりあえずの一時しのぎとし、天神に戻ってキャナルシティで昼食を食べたら3時。
歩いて天神まで戻り、途中ブックオフバザールなどを冷やかしつつ
(今回はほとんど本を見ずバッグ探してました。欲しいのなかった・・・)
福岡県立美術館の「ピーターラビット展」へ。

産業革命が産んだ「資本家」階級の娘として生まれ、
絵を描くことを愛したビアトリクス・ポターが
ペットのうさぎを主人公に元家庭教師の子どもの病気見舞いに描いた絵手紙から始まった
この世界一有名なうさぎの物語ですが、はじめは出版社からも出版を断られ続け、
私家版・白黒で出版したところ人気となり、カラーでの出版が決定。
担当編集者と恋に落ち、結婚しようとするも親の反対&相手の病死により破談。
絵本の印税で湖水地方に農場を買い、その取引で出会った弁護士と結婚後は
創作活動のペースは落ちていき、農場経営と自然保護活動へとシフトしていきます。
(羊の品種の保護なども行い、品評会で数々の賞も得ています)
また、自作のマーチャンダイジングへの先見の明も持っており、
ぬいぐるみやボードゲームなどのグッズの企画・試作なども行い、
自分で関連商品のコントロールができるようにしていた、という面も。

しかし、なんといってもその魅力は博物学的な視点から描かれた
リアルでありながらかわいい絵に、甘いだけでなく少し刺激もあるストーリー。
(ピーターのお父さんパイになってるしね・・・)
そしてうさぎだけでなく、様々な動物たちの登場も魅力です。
この展覧会では絵手紙時代からの美しい原画の数々を展示し、
かわいらしいだけではないポターの世界を楽しめる内容となっています。
・・・そして音声ガイドはディーン・フジオカが担当しておりますので、
ファンの方はぜひ借りてみてください。

時間の都合もあってか(やはり入場に並んだのがね・・・)
アルティアムやアジア美術館、あとトイコネクトにも今回はいけなかったので
また福岡には行かないとなぁ・・・
(九博は1月1日から宗像・沖ノ島の国宝展示なんですね・・・)
長崎県美にもいかなくては。
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