リンムーの眼 rinmu's eye

リンムーの眼、私の視点。

白球にて会話

2007-04-05 | Weblog
最近、昼休みにキャッチボールを時々する。
スーツ姿で動きづらいんだが、いいものだ。
キャッチボールは、コミュニケーションの基本という感じがする。
相手の胸に向かってボールを投げる。取りやすいスピードを考えて。
パシッ。
そしてボールが帰ってくる。それをしっかり受け止める。
パシッ。

キャッチボールは、まったく言葉を交わさない会話じゃないか。
時にバシッとミットを鳴らして取ると、受け答えのリアクションで会話が弾むみたいだ。

こんなものを買った。
キャッチボール専用球「ゆうボール」。
縫い目もあるが低反発で、素手でも使える。
以前「R25」の記事で見て、気になっていた。
これなら、どんな公園でも使えそうだ。

これから人と会う時は是非、いい会話といいキャッチボールがしたいものだ。