怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

薪作り2012

2012年09月24日 | ここの生活
今年の薪作りは9月13日に行われた。
親族から木材が届けられるのが、それを切るのはウチの仕事、いや、義両親の仕事。


おお、今年の薪割り機はいつか見たものと違うぞ。 2009年4月の薪作りの記録はこちら。
今回は小ぶりの木材が多い、ということで小さい機材を貸してもらったのかな。

刃が赤く塗られているのは注意を引くためかしら、それにしても怖いぞ。

なんだか、面白そうなので「やらせて欲しい」と言いたくなったが、我慢我慢。
見た目は楽そうでもかなりの重労働。この木切れ一つ持ち上げるのも私にはひどく大変ということは経験済み。


全部を義両親二人で午前中で終えていた・・・
私たち夫婦には2,3日かかるかもしれない。いや、こんな仕事、夫は絶対やらないだろう。
「セントラルヒーティングだけで充分」ってね。

実際のところ、ウチは灯油暖房とこの薪暖房を同時に使っているのだが、いったいどういう意味なのだろう?
灯油だけだとお金がかかりすぎるのか?確かに、木材は親族から分けてもらっているほとんど無料の品だ。
家計を管理していない私たち夫婦、この家の経済状態をほとんど把握していない・・・・うわわ、ひどい話??