これは確か10月の外国人女性のための会合で撮影したものだ。
暖を取る為でもないし、停電したわけでもないのにこんな風にろうそくを点して雰囲気を盛り上げることが多いんだ。
待降節にはいると、方々でろうそくを点している。12月の役所職員の机の上に、ろうそくの炎がゆらゆらゆれているのを見て驚愕した覚えがある。
当然のことながら、12月は火災の発生率も高くなるらしい。
日本でこれを真似するのはさらに火災の可能性が高くなりそうだ。
どうしてそう感じるのかちょいと考えてみたけれど、なかなかそれらしい答えがみつからない。
この写真の状況を思い出してみると、こうだな。
テーブルが大きいので、ろうそく周辺に物が接することがない。日本の場合、建築物やその内部がドイツの平均より狭いことが多く、また物が沢山あるので燃え移りやすい・・・
「ヨーロッパではクリスマスが近づくとろうそくを点します」
とかなんとか宣伝したい会社も沢山あるだろう。
電気のイルミネーションで充分さ!
夫も私がたまに居間でろうそくを使っているとちょいと喜んでいる様子だけれど、危険を常々意識している私には、まれな夫用サービスだ。
暖を取る為でもないし、停電したわけでもないのにこんな風にろうそくを点して雰囲気を盛り上げることが多いんだ。
待降節にはいると、方々でろうそくを点している。12月の役所職員の机の上に、ろうそくの炎がゆらゆらゆれているのを見て驚愕した覚えがある。
当然のことながら、12月は火災の発生率も高くなるらしい。
日本でこれを真似するのはさらに火災の可能性が高くなりそうだ。
どうしてそう感じるのかちょいと考えてみたけれど、なかなかそれらしい答えがみつからない。
この写真の状況を思い出してみると、こうだな。
テーブルが大きいので、ろうそく周辺に物が接することがない。日本の場合、建築物やその内部がドイツの平均より狭いことが多く、また物が沢山あるので燃え移りやすい・・・
「ヨーロッパではクリスマスが近づくとろうそくを点します」
とかなんとか宣伝したい会社も沢山あるだろう。
電気のイルミネーションで充分さ!
夫も私がたまに居間でろうそくを使っているとちょいと喜んでいる様子だけれど、危険を常々意識している私には、まれな夫用サービスだ。