今咲いている花は、タツナミソウ(青紫色と白色花)、コバノタツナミ、シソバ
タツナミの4種類で、この内白花は園芸種として貰った物だが調べて見ると自生
種にも白花があると書いてあり、はっきりしない。
名前の由来は、花が固まって立ち上がっている様子を海辺に打ち寄せる波頭に見
立てて“立浪草”と名付けた物で、葉や姿が全体的に小さい物を“小葉の立浪”、
葉の裏が紫色の物を“紫蘇葉立浪”と呼ぶそうだ。
いずれも言いえて妙な名前だ。
広島県には、この他にもアツバタツナミ、ヤマジノタツナミソウ等が確認されて
いるそうだ。
タツナミの4種類で、この内白花は園芸種として貰った物だが調べて見ると自生
種にも白花があると書いてあり、はっきりしない。
名前の由来は、花が固まって立ち上がっている様子を海辺に打ち寄せる波頭に見
立てて“立浪草”と名付けた物で、葉や姿が全体的に小さい物を“小葉の立浪”、
葉の裏が紫色の物を“紫蘇葉立浪”と呼ぶそうだ。
いずれも言いえて妙な名前だ。
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タツナミソウ | タツナミソウ(白花) |
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コバノタツナミ | シソバタツナミ |
広島県には、この他にもアツバタツナミ、ヤマジノタツナミソウ等が確認されて
いるそうだ。