雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

オレの人生の中で五本の指に入る、いい人

2021-09-11 | 雑記
本社の上役の人なのだけれども、その人は自分より三つ年上で上役なのに従業員のみんなともフランクに接してくれる人、何より配送員に対して本当に親身になってくれる人。
その人が今日、ふらっとこちらの営業所に顔を出してきた。
久しぶりだったので、すぐさま声をかけたのだけれど、何だかひどく疲れている様子が見えた。
「なんか、えらい疲れてるオーラが出てますよ?」と直球を投げた。
「あれ? 分かる? まぁ、色々とな」
とか言いながら思案顔で「ちょっと、真面目な話、俺今月で会社辞めるんや」
て、ちょっと待ってよ、いきなりそんなんで打ち返されてもー!
「これ、ほんと一部の人間にしか知らんし、ここの配送員でもお前にしか言わんし、誰にも言わんといてくれな」
って、なんか重いしっ! そんなん言われたらホント言えない人だからっ! 独りで悶々とするしかないじゃないですか・・・。
なので、ここに吐き出しておきます。

聞けばステップアップする訳ではなく、五十歳にして役職についてる会社を辞めるのは相当の理由があるのだと、そりゃそうだ。
本当に、寂しいけれど、もう「ご苦労様でした」としか言えなかった。
こんなご時勢でなかったら、お別れに二人で呑みにいきたい。
コメント
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