雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

8月のクリスマス

2006-07-05 | 映画
『月とキャベツ』以来、八年ぶりの山崎まさよし主演映画、『8月のクリスマス』を観た。

 若い女のコに「オジサン!」と呼ばれるのも、まんざらではないな、と思わせてくれる映画。

 山崎まさよしじゃなかったら全部観るのがキツイ映画。

『月とキャベツ』のほうが断然いい映画。 
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4 コメント

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俺も観たぞっ! (ぱんちょばんちょ)
2006-07-06 04:42:43
舞台が富山の高岡じゃなかった?富山なのに石川の犀川近辺でもロケしてたはず…。最初の雪降ってるシーンは確か石川だよね~(因みに美大から近いはず)

ストーリーがあるのは「月と~」だよね…。ただ、何の変哲もない生活の中にある小さな幸福感と大きな孤独感を淡々と描いてる「8月の~」の方が俺は好き。

山ちゃんじゃないと観れないというのも的を射た感想だし、わざわざ映画にしなくても…と感じるけどね。

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まだ授業中 (美穂)
2006-07-06 12:25:57
車で30分ですか。大学入って直ぐに車の購入はもちろん免許を取得するのも無理だし。でもお二人の話聞いてると金沢美大は環境のいいところにあるみたいですね。
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>ぱんちょ ()
2006-07-06 22:15:36
おぉ、高岡だ。そういえば犀川に来てたとかって話も聞いたような・・・。そういわれればあの雪景色は・・・。

山崎まさよしの『僕らは静かに消えていく』のプロモーションビデオというかプロモーション映画みたいなのがあるんだけど(山本太郎出演!)そっちのほうが断然、泣けるわ。
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>美穂さん ()
2006-07-06 22:18:25
もし金沢美大に受かったなら、お迎えつきで寿司おごりますよ(^^♪

もちろん、ケンちゃんのところで!
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