いつも行くスターバックスで、長身黒髪のアジアンビューティーな感じの美人女性客を見かけた。
一人でラージな飲み物を持って席に着いていた彼女は、おもむろにあぶらとり紙を額にあて、皮脂をとっていた。
ふむ、美人は何をしていても様になるなぁ、と感心した。
しばらくすると、彼女は立ち上がり、ケーキやサンドウィッチなどが陳列されているフードケースの前に行き、じっくりと眺めはじめた。終いには屈み込んで下方の商品もじっくり眺め回していた。
やや、怪しさを感じるものの美人なので、許せる。
そしてその行動を終えると、レジのおねぇさんに「カプチーノ」のみ、頼んだ。ショートサイズ。いや、それはいいんだが、あれだけ眺め回してたフードは?どうやら、いらないらしい。
やがて出てきたカプチーノ。彼女はそれを受け取るとミルクや砂糖のある台に颯爽とむかい、シナモンを手に取りカプチーノに振りかける。と、勢いあまったのか、どうやらシナモンをいささか台の上にこぼしてしまったらしい。
すぐさまペーパータオルを引き出す彼女。しかし焦っているのか、ペーパータオルが三枚ほどいっぺんに出てきちゃった。一瞬、彼女の表情が「うおぅ」って感じになったが、それでも美人。
ってか、その一連の動作を観察してたオレ、思わずコーヒーを噴出しそうになる。
彼女は彼女で、台を拭きつつ、出しすぎたペーパータオルを戻そうと入れ物に突っ込もうとするが、なかなかうまくいかず、それは潔く諦め「ポン」とその場に置いて立ち去った。
その去り際もまた、美人ならではの鮮やかさで、感心させられた。
それにしてもこの人、きっとフツウにしてたら、ちょっととっつき難そうな感じの美人なんだろうけど、どこか天然色が滲み出ていて、ひじょうに好感のもてる美人だなぁ、と思った。
まぁ、いずれにしろ美人だし、オレ様の視姦ターゲットになっちまうのは避けられないんだな。
一人でラージな飲み物を持って席に着いていた彼女は、おもむろにあぶらとり紙を額にあて、皮脂をとっていた。
ふむ、美人は何をしていても様になるなぁ、と感心した。
しばらくすると、彼女は立ち上がり、ケーキやサンドウィッチなどが陳列されているフードケースの前に行き、じっくりと眺めはじめた。終いには屈み込んで下方の商品もじっくり眺め回していた。
やや、怪しさを感じるものの美人なので、許せる。
そしてその行動を終えると、レジのおねぇさんに「カプチーノ」のみ、頼んだ。ショートサイズ。いや、それはいいんだが、あれだけ眺め回してたフードは?どうやら、いらないらしい。
やがて出てきたカプチーノ。彼女はそれを受け取るとミルクや砂糖のある台に颯爽とむかい、シナモンを手に取りカプチーノに振りかける。と、勢いあまったのか、どうやらシナモンをいささか台の上にこぼしてしまったらしい。
すぐさまペーパータオルを引き出す彼女。しかし焦っているのか、ペーパータオルが三枚ほどいっぺんに出てきちゃった。一瞬、彼女の表情が「うおぅ」って感じになったが、それでも美人。
ってか、その一連の動作を観察してたオレ、思わずコーヒーを噴出しそうになる。
彼女は彼女で、台を拭きつつ、出しすぎたペーパータオルを戻そうと入れ物に突っ込もうとするが、なかなかうまくいかず、それは潔く諦め「ポン」とその場に置いて立ち去った。
その去り際もまた、美人ならではの鮮やかさで、感心させられた。
それにしてもこの人、きっとフツウにしてたら、ちょっととっつき難そうな感じの美人なんだろうけど、どこか天然色が滲み出ていて、ひじょうに好感のもてる美人だなぁ、と思った。
まぁ、いずれにしろ美人だし、オレ様の視姦ターゲットになっちまうのは避けられないんだな。
むしろ、そっちのほうがオイシイよな・・・