雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

それでも営む毎日

2022-09-01 | 雑記
職場の同僚が次々とコロナに罹っていってる。重症になる人はいないのだけれど、それでも発熱、喉の痛み、味覚障害などで散々な目に遭っている。
大抵、誰かの陽性待機が明けると、次の陽性者が出る、みたいな具合で、穴が埋まらない。
幸い、自分らの仕事はほぼほぼ単独で行動するので会社全体がクラスターしないし、それほどの濃厚接触の場も少ない。しかしそれでも、会えば挨拶も交わすし、おしゃべりもする。マスクはしているけれども感染リスクがゼロなわけでもない。
誰から感染った、誰が感染した、そんなことはどうでもいい。というか、そんな時期はもうとっくに過ぎた。もういつ誰が感染してもおかしくない、他人事ではない。
じわじわと、迫ってきているのを感じながらも、仕事に精を出していることに、ちょっぴり違和感を覚える。
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