雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

サウンド・オブ・サイレンス

2008-06-20 | 映画
 昨夜、BSの衛星映画劇場でマイケル・ダグラス主演の『サウンド・オブ・サイレンス』という映画を観た。

 マイケル・ダグラスといえば、その昔、洋画小僧だった僕が近所のちっぽけなレンタル屋で借りまくってたビデオでよくお目にかかっていたお方である。
「コーラスライン」をはじめ、「ウォール街」や「危険な情事」などで、その存在感のある大きなお目々がとても印象的なお方である。
 その後「ブラックレイン」や(松田優作のほうが印象深い)「氷の微笑」(これにいたってはシャロン・ストーンの裸しか覚えていない)等々に出演していたが、その後は何故か邦画青年になってしまって、とんと彼のことなど忘れていたのだが、昨夜、久しぶりにそのお姿を拝観して(と、いってもこの作品、2001年のもの)思ったことは、

「うわ~~、マイケル・ダグラスも老けたなぁ・・・」

 と、まったく大きなお世話だろう、と、ってか、てめぇもそんだけ老けたってばよ(笑)と、偉大なる月日の流れを感じ取っていた次第であります。



    



 現在63歳だとか。まだまだ、もみじマークには早いけど、なんだかとっても老けたよなぁ~という印象は否めない。。。


 あ、で、肝心の映画の感想ですが、まぁ、可もなく不可もなく、暇つぶしにちょうどいいくらいでした☆
 
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