雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

罰当たりかね?

2024-08-16 | 雑記
湿度が高いと、もうなんだか汗が止まらない。気温はいつもより二、三度低いのに、湿度が高いばかりにこのざまだ(ダラダラ)。
だからと言ってエアコンをつけるほどでもなく、なんとか扇風機でしのいでいるが、風を強くしているため微妙に体温調節がおかしい具合になっている気がする。
やっぱり、出るものは出したほうがいいのかもしれないが、止まらない汗は腹立たしい。
そろそろお盆も佳境を迎えてきているが、いくぶん涼しくなるのだろうか? 週間天気予報ではまだまだ気温は高いままだったけど、でももうあと少しの辛抱だろうと。
思えば毎年、お盆時期になると「早く涼しくなってくれ」くらいの祈りしか持たない気がしてる。
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『妖精』なんて言っている場合ではない嫌悪感でした。

2024-08-15 | 雑記
今日のはヤバかった。
「番重倉庫はパンドラの箱」云々、どころではなく、もう倉庫の前にたむろしてた。二匹。
必死の攻防を繰り広げるも、もうなんだかカサカサカサカサ、予測不可能な攻めなのか逃げなのかよく分からない動きで翻弄してくる。
こっちはサブいぼ起てながら、とにかく仕事をクリアしなくては! と逃げなのか攻めなのかよく分からない状態。
とりあえず奴らの隙をみてミッションクリアしたが、気持ちのサブいぼはなかなか引かなかった。
目にするだけでもトラウマ級。家では『ゴ〇ジェット』常備。また『コンバット』という非常に頼もしいアイテムを装備している。
おかげだろうか、今のところ目にはしていない。
だが緊張感を怠ってはならない。奴らは不意をついてくる、今日も、明日も・・・。
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悪魔と呼ぶより、妖精で濁します

2024-08-14 | 雑記
夏のコンビニエンスストアの番重倉庫は、パンドラの箱。
特に蒸し暑い夜など『黒い妖精』たちが活発だ。
だからと言って開けないわけにはいかない。前日持ってきた番重を回収しなければならないのだから。
とは言え、『黒い妖精』にたいしての恐怖は、並々ならぬものがある。
つい先日も、夕方くらいだからと港に近い店舗様の番重倉庫を気軽に開いたら、それはそれは大きくて素早い『黒い妖精』が脱兎の如く駆け抜けていった。泣きそうになった。
きっと、いくら綺麗にしていても、なんらかの興味でもってそこに現れるのだろうが、マジで勘弁してほしい。
それでも、ヤバい店と清潔な店というのは如実に分かる。
せめて『黒い妖精』さんくらいは寄せ付けない努力をしてほしい。
しかしながら、その番重倉庫の隣にある生ゴミ入れの倉庫に関しては、想像するだけで鳥肌が起つ。
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愛に来て

2024-08-13 | 雑記
猫の夢を見た。
さすがに今朝見た夢なので、ほぼほぼ忘れかけてはいるが、確かに、見た。可愛いかったのは今でも鮮烈に覚えている。
だが自分はどちらかというと『犬派』だ。犬は可愛い。従順でとても一途だ。
だが私はよく吠えられる。特に小型犬から。何も悪いことはしていないのに、私のへりくだった笑顔が気に食わないのか? 吠える。
だが猫ちゃんは、わりとすり寄ってきてくれたりする。そんなとき、マジで可愛い。
今日見た夢でも、なんかそんな感じで癒しの夢だったと思う。
それでもやっぱり、ワンちゃんに愛されたい! と思うのは、なんかそういう性癖なのだろうか?
でも一番好きなのはレッサーパンダだがな。
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あ、もう逆さにしても鼻血も出ません

2024-08-12 | 雑記
今住んでいるアパートは二年前の11月に引っ越してきた。
先日、契約更新の旨を知らせるメールが届いた。
現在絶賛マイホーム建築中なのだが、完成予定が11月上旬。なんだか微妙なタイミングだ。どうせ11月にアパートを出ていくのなら契約更新する必要はないのではないか?
そう思うも、よく分からないので管理会社に訊いてみた。
そしたらやっぱり二年契約なので10月中に退去なら更新する必要もないが、11月に入ると更新手続きがないと問題があるという。
わずか半月ほどのために更新料を払わなければならないと思うと、ひどく無駄に感じるのだけれど、まあタイミングが悪いと思って諦めるしかないのだろうけれども、自分はそれほど出来た人間ではないので、なんだか悶々としてしまう。
どうにかならないか? と思うのだが、どうにもならないだろう。
そこまでタイミングを見計らって、マイホーム計画を立ててはいないのだから。

マイホームが建つという喜びの裏には、いくつもの苦悩も存在しているのだけれども、それに勝るマイホームならではの自由というか、アイデンティティーみたいなものを持ち得るものではないだろうか? などと、思わなければやりきれないほどの支出がドシドシのしかかってくる。
だがそれも心地よい、未来への投資、などと浮かれ気分でロケンロール♪ なんて言ってられる余裕がないのが現実だ。
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出先でこれを書いているのだが…

2024-08-11 | 雑記
若い女の子が両手でスマホに文章を打ち込んでいるのを見て真似してやってみたら全然できなかった。親指でポチポチ、ゲームウォッチみたいな感じだな、と思ったのだが、なんか全然親指が動かない。
考え考え、ソロソロと、ならできないこともないが、非常に時間のかかることこの上ない。
なのでいつも通り右手の人差し指一本でやっているのだけれど、老眼鏡を忘れてきてしまって、非常に見づらい。
歳をとると不便が増える。
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一日の最後には

2024-08-10 | 雑記
今日からすでに、お盆休みに入っている人もいるようで、高速道路のパーキングでも県外ナンバーが多く見られた。一般の道路もいつもより込み合っていた。
駅周辺の店舗などでも、お盆に向けて商品の物量も跳ね上がり、配送が過酷になっている。
正直、連休など自分たちの仕事からすると「勘弁してくれ」と思うことしかないが、だからと言ってどうしようもない。こうやって日々の暮らしが営まれていくのだ、と割り切って仕事するしかない。
人それぞれの分担というものがある。みんなそれぞれに頑張っているのだから、そう考えると、なんとかこの連休中もやっていけそう。
だけど、しんどいもんはしんどい。だからビールでリセットしてる。
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虫ごときに風情を感じられるのは、きっと体感温度の和らぎだろう

2024-08-09 | 雑記
日中は「暑い暑い」言いながら汗だくで仕事してますが、なんとなく、夜になると今まで程のゴリ暑さではないような気がします。
実際、立秋が過ぎ、秋ですからね。
とはいえ、まだまだ暑い日がやってくるらしので油断禁物です。
それでも今、これを書いてる午前三時。
開いてる窓から聴こえてくるのは、秋の虫の声。
なんだろう? 蝉の暑苦しい声ではない、秋の鈴のような涼しげな声。
同じ昆虫なのに、不快指数が著しい。
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趣味3

2024-08-08 | 雑記
お風呂はいい。なんてったって身体が安らぐ。
わりと住んでいる場所から近いところに、いくつかの温泉施設がある。
熱いのとか温めだとか、サウナがあるとか源泉かけ流しだとか、色々。
お値段のほうも色々あるけれど、折り合いをつけて楽しんでいる。
もちろん寒い時期などは、身も心も染み渡るほどの癒しをもらえるけれども、暑い今時分でも熱いながらの気持ちよさ、ってのがたまらなく心地良い。
本当に、このひと時が最高の時間だと思っているのだけれど、いや実際は、風呂から上がったあとのビールが、一番心を癒しているのでは? 
ビールを最高に美味しく飲むためなら、なんら苦労は厭わない! 
それじゃもう、趣味は『ビール』ではないか?
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趣味2

2024-08-07 | 雑記
休みの日は、何してるの?
そんなん聞かれても、困りませんか?
特別なことなどしてない、ただ起きて飯食って糞してコイてだらだらしてる。
そんなん言えるわけもないし、聞いた相手も聞きたくないだろう。
きっと相手の意図は、「趣味」を聞き出したいのだ。
ようやく訪れた、待ちに待った休日。さあ今まさに好きなことを思う存分実行するときですぞ!
それは趣味以外何物でもないだろう。
けれども! そこには限度がありやぁしないか?
例えば「旅行」とかならある程度の日数がいるし、例えば「映画」とかでも毎回毎回観たいのが上映されているわけでもない。
だから休みだからといって趣味に没頭できるわけでもなく、何より生活が前に立つのが当たり前ではないか?
それでもなんだか、よりよいライフを送っている感じを出したいので「趣味」と言えるものが欲しくなる。
生活を押しやってまでの行為、それが「趣味」。なんだか恐ろしい気もしてきたが、基本、それは癒しがともわなければな。
では改めて、休みの日は、何してるの?
と聞かれれば、近所の温泉に浸かりに行くことが多いですね、
だ。
今のところ、これが最上の趣味なのだが。
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趣味

2024-08-06 | 雑記
趣味は何ですか? 
そう聞かれると、すごい戸惑う。普通に答えるなら映画鑑賞とか、読書とか、あと音楽を聴くのも好き、ってなるんだどうけれども、そうじゃあないんだなぁ。
なんか、他の人を見てみると、「釣り」だとか「キャンプ」だとか「車」「バイク」だとか、なんか入れ込んでいる感が、すごくいいと思ってしまう。
っていうか、そもそも、インかアウトかで何だか趣味の充実感が違うような気がしている。
そりゃ映画を観るのも好きだし、本を読むのも好きだし、アニメも好きだし音楽だって聴くのも弾くのも好きだ。
でもなんだか、それらを「趣味」と言ってしまうには、いささかのていこうがある。
なんでかな?
とりあえず今のところ「趣味」と問われれば答えているのは休日に行く「温泉」とか「サウナ」。これはたぶん、きっと少し、アウトドアなイメージ。
だからそう、休みの日にわざわざ趣味のために外出する、外出出来る、みたいな? なんか入れ込んでる感が、いい。
休日に家に閉じこもって溜まったアニメや映画を観るのは、なにか違うし、あんまりしたくない。
でも、一番好きなことが「趣味」に転じるのが当然のことなのだが。
そう考えて、到達した結果が、初見の映画やアニメ、漫画や小説は、とりあえず暇つぶしとして、そう娯楽として楽しんでいる。その後、「あぁ、あの作品をもう一度」と観たくなる読みたくなる、その焦燥を持って改めてその作品の世界を堪能する「趣味」。
これは文句なしの「趣味」に値する。
もう何回も観ている映画なのに、このトキメキ。もう何回も読んでいる漫画なのに、新たな発見。もう何度も聴いている曲なのに鮮烈が胸を突き刺す。
繰り返しても色あせることなく、入れ込んでしまっている数々の好きな作品が、ようするに「趣味」になってる。
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朝スイカ

2024-08-05 | 雑記
スイカが美味しい。
去年もそうだったが、今年も同僚の親父さんが作っているスイカをよく頂ける。
これまでは特に好きでも嫌いでもなく、自ら購入して食べるほどでもなかったスイカ。それでもあれば、食べてたスイカ。
それがなんだか今年はとても美味しく思える。きっとこの猛暑で、身体が欲しているのだろう。
只今絶賛歯医者通院中なのだが、いつも仕事の前に行っている。普段は午前10時くらいに起きて昼くらいに出勤なのだが、歯医者のある日は少し早めに、午前8時半くらいに起きる。
朝飯は治療が終わってから食べるつもりなので、起きたら軽く果物を食べる。前の時期ならそれはミカンだったり、リンゴだったり、バナナなどだったが、今はスイカ。
とにかくこの寝起きのスイカが、美味い。渇いた喉と身体にみるみる浸透していく感じ。
まだまだ続くであろうこの暑さ、スイカを美味しく食べられるのなら、と思って乗り切ろうと思う。
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A・TU・I

2024-08-04 | 雑記
きっと今いちばん使われている「暑い」。
とにかく口をついて出てくる言葉。
「暑いなぁ・・・」そうつぶやいたところでどうなるもでもないけれど、ほんと思わず口に出る。
ここ数年、毎年のように気温が上昇しているので、今年も覚悟していたが、なんだか覚悟が追い付かない。
毎年、夏前になると退職者が出て休日が減る。今年も例年通り退職者、あるいは故障者が出て、過酷な労働を強いられている。それはまあしょうがないし、いつものことだし、と覚悟をしていたが、もう歳のせいか? 異常な気温のせいか? きっと両方のせいで、覚悟が追い付かない。
それでも毎日、「暑いなぁ・・・」とつぶやきながら、やり過ごしてみる。
「いつの間にか涼しくなったなぁ」
早くそうつぶやきたいなぁ。
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梅雨明け

2024-08-03 | 雑記
なんか梅雨が明けたみたいです。
そう言われると、なんだか重苦しい湿度が軽減されたようにも感じられますが、暑いのは変わりなく、いやむしろ、湿度を取っ払っただけで日中の陽射しは増している。と思います。
本当に、暑いです。今日もマジで、仕事中ヤバい領域に展開しそうでした。
梅雨が明け、さあこれから夏本番! そこたら中で祭りだ花火だ!
『繁忙期 休む間もなく 盆過ぎる』
梅雨明け、夏、お盆、そうやって気狂いじみた日々が過ぎ、正気に戻った時に涼しくなっている、毎年の恒例です。
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

2024-08-02 | 映画


これ絶対泣く奴やん。って、もう前振りから設定までどうしったって泣く奴でしょ? そう分かってて、もう鼻水が、涙が、切なさが、止まらない・・・。
やっぱり日本人として、というよりも、人間として、八月になると必ずこの手の映画を観るようにしている。
それは『火垂るの墓』であったり『この世界の片隅に』であったり、とにかく忘れてはいけなし、繰り返してはいけない、人類の行為でとにかく愚かな歴史を常に心に定めておくうえで、必要なジャンルだと思う。
この映画で、多くの若者たちが涙したと聞いた。
それならば、人の気持ちというものは、時代や世代によってどうこうなるものでもないのだな、と思う。
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