Rider's Land YOYO ショップ通信

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Husqvarna SVARTPILEN 701 のスタイリングチェックをしてみました。

2019年06月26日 | Husqvarna 情報

YOです!

6/15~23日まで開催された、Husqvarna SVARTPILEN 701 デビューフェアーが無事終了し、
毎週末の天候不順にも拘らず、ご来店頂きまして誠にありがとうございました。

その主役を無事に終えて、今日はゆっくりとそのスタイリングやコンセプトを再度検証して
みたいと思います。

先ずは、その特徴的なフロントライト廻りとマスクですよね。

これは見ての通りゼッケンカウル風にデザインされたライトカウルですね。他の見方ありますか?^_^
最近発売されたオプションで、半分WHITEカラーに塗られたカウルが発売されました。
視覚的には、VITPILEN 701のネイキッドStyleが、個人的には好みなのですが、ダートトラック風にカスタム
していくという方向でしたら、このままのデザインでライトを小型の物にするのも面白いですよね。

 

YOは以前、HARLEY-DAVIDOSON のシリーズで、ヨーロッパでの強い要望でXR1200という、ダートトラック
レーサー風のハーレーが発売され、日本導入発売後にいち早くPARTS開発などをして、サーキットでもバリバリ
走れるハーレーXR1200を作りました。それがこれです!

 

なかなか決まってるでしょ!外装やマフラー等オリジナルで未だにポツポツオーダーがあります。

 

話しは戻して、SVARTPILEN 701 のもう一つの特徴は、右側から見たサイドカバーと言うのか、ゼッケン
プレート風にデザインされたテールカウル?^_^ですね。
この部分は、VITPILEN 701のシートカウルに、更に外側からカウルを被せた様なデザインになっていて、
外す事は簡単で、その下の見た目はVITPILEN 701とほぼ同じデザインで納まります。但しリヤシートの部分が
幅広い為に、リヤシートを細く加工するか、VIT701の物と交換する必要がありそうです。

外す事を前提に話してしまってますが、カラーリングを施してゼッケン風を更に強調する事も面白いかも
知れません。

 

それと、ハンドルですが、もちろん28.6mmのテーパーバーです。形状がとても面白く、極端な絞り込みで、
いかにもリヤをスライドさせて、後方加重でテールスライドのコントロールをし易くする形状なんです。
但し、通常の使用では、もう少し低くて幅狭く絞り込みを緩めのハンドルに変えたいですよね。そして
ミラーは限りなく小径で、ハンドルの上部には出ない方が良いかと思います。

 

さてさて、夕方に何枚かの写真を撮りましたが、皆さんはどのアングルが一番良く見えますか?
私は前側からのゼッケンプレート風デザインが好きで、このブラックアウトも好きなんですが、少し派手に
したいかと思いますし、ヘルメットはフルフェイスのGTラインが入ったもので、ジャケットは革ジャンの
ダートトラック風のシングルネックのショート丈のライダース。
パンツは黒のスリムデニムか、革パンツの黒がカッコイイですね!オジサンLookと言わないで下さいね(笑)

さてさて、貴方はどんなStyleで HQV SP 701 に乗ってみたいですか?是非意見をお聞かせ下さい^_^。

 

登録が済んだら、オーバルのダートトラックコースでも走ってきますか!^_^

 

コメント
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