スッキリ！と仕上がった Husqvarna SVARTPILEN 401 ! Owner車のご紹介。

YOです！

3連休も終わり、いよいよ2020年も後1ヶ月とチョッと。ラストスパート！ってところですね。
少し焦る気持ちも持ちつつ、希望の来年を迎えられる様に頑張っていきます！^_^

さて今日は、少し前に気になって収めて置いたハスクバーナをご紹介します。

何が気になったか？

点検でお預かりしていたこの車両を、朝の出社時にチラッと見ただけで何処か雰囲気が違う！と、
感じたんですよね^_^。それは・・・。

リヤ廻りなんです。

もともとこの車両は2019年モデルなので、シート後ろにウィンカーが無く、SVARTPILEN/VITPILENの
特徴的な部分でもある、リヤタイヤの後方にナンバーとウィンカーが納まっているデザインなんです。
更に、シート部分が2020モデルより短いのでシンプルに見えます。

そこを更にシンプルに見せているのがこのSVARTPILENのポイントで、先ずはアクラボビッチのマフラー
が、デザイン的にも丸型のサイレンサー部分で、目に飛び込む力が柔らかい感じがします。
そして何と言っても１人乗り仕様になっている事が大きな違いなんですね！

 

先ずはシート！SVARTPILENはもともとライダー側とパッセンジャー側が分かれている2WAYシートを
採用しているので、今回はスタイルライダースシートを前方に。これはバックスキン調のシート皮で
更に少しワイドな感じになっています。Owner曰くお尻に優しいシートとの事。

 

さり気ないハスクバーナロゴが良いですね。

 

そして後方パッセンジャーシートには、バッケージキャリアと言う名のキャリア？を装着^_^。これは
荷物を積む様では無く、デザイン優先の感じですね^_^;
もちろんアシストグリップは１人乗りになるので削除となります。これだけでもシンプルに見えますが、
良く見て下さい！パッセンジャー用のステップも削除されているんですね！

 

これは、それ用のマフラーブラケットを装着して、左右のパッセンジャー用のステップホルダーを元から
外しているので、さり気なくシンプルになっているんです。写真からだと伝わり難いですが、見た目は
とても良い感じで、目慣れした我々でもハッ！と気付くのが好印象でした。

 

純正のオプションパーツって、ディーラーでも全てを見ると言う事は出来ず、意外と定番になって
この様に装着してみたらメチャクチャ良いじゃない！と思う物が数多くありそうですね！
YOYOももっと勉強して皆さまにご紹介出来る様に、現行モデルのドキッ！と仕様を作りたいと思います。

 

明日は定休日を頂きます！皆さまありがとうございました！水曜日にお会いしましょう^_^