エピソード①
ある社長の話、社長は動物が好きで、住み着いた猫や犬を可愛いがっていた。
ある時、住み着いた猫が子供を産んだ。
何匹もだ。
社長は、全て段ボールに入れて山に埋めに行った。
この話を聞いたらどう思うだろう?
社長は言った。
『自然ていうのはもっと過酷だ。誰が面倒見てやんだ?俺は面倒見切れない。だからせめてこうするんだ。綺麗事言っても、自分のケツも拭けないようじゃどうしようもない。』
賛否両論あるだろう。
僕も猫が大好きなだけに言葉を失ったが…。
こうも思った。
誰もできないことを、やりたくないことを、その猫達のために自ら手を汚し教えてくれたのかな。
言うだけなら何とでも言えるが、僕には到底真似できない。
エピソード②
ある社長の放蕩息子が、高金利の借金をしまくり、催促の電話が実家の社長のところまで行くようになった。
社長の言葉
『二十歳過ぎて一丁前になった男がやったことだぞ!何、親に連絡してきてんだ!てめえで取りっぱぐれるような奴に貸しておいて、甘ぇことやってんじゃねぇ。煮るなり焼くなり好きにしろ。俺は知らん。』
放蕩息子は無事に?
借金を踏み倒した。
普通の親なら、びっくらこいて全額返済するのかもしれない。
それが日本人の文化でもある。だから、消費者金融が蔓延した理由でもある。
しかし、さすが社長
かくあるべき
ある社長の話、社長は動物が好きで、住み着いた猫や犬を可愛いがっていた。
ある時、住み着いた猫が子供を産んだ。
何匹もだ。
社長は、全て段ボールに入れて山に埋めに行った。
この話を聞いたらどう思うだろう?
社長は言った。
『自然ていうのはもっと過酷だ。誰が面倒見てやんだ?俺は面倒見切れない。だからせめてこうするんだ。綺麗事言っても、自分のケツも拭けないようじゃどうしようもない。』
賛否両論あるだろう。
僕も猫が大好きなだけに言葉を失ったが…。
こうも思った。
誰もできないことを、やりたくないことを、その猫達のために自ら手を汚し教えてくれたのかな。
言うだけなら何とでも言えるが、僕には到底真似できない。
エピソード②
ある社長の放蕩息子が、高金利の借金をしまくり、催促の電話が実家の社長のところまで行くようになった。
社長の言葉
『二十歳過ぎて一丁前になった男がやったことだぞ!何、親に連絡してきてんだ!てめえで取りっぱぐれるような奴に貸しておいて、甘ぇことやってんじゃねぇ。煮るなり焼くなり好きにしろ。俺は知らん。』
放蕩息子は無事に?
借金を踏み倒した。
普通の親なら、びっくらこいて全額返済するのかもしれない。
それが日本人の文化でもある。だから、消費者金融が蔓延した理由でもある。
しかし、さすが社長
かくあるべき