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武勇伝

2011-10-28 16:37:25 | 日記
エピソード①

ある社長の話、社長は動物が好きで、住み着いた猫や犬を可愛いがっていた。

ある時、住み着いた猫が子供を産んだ。
何匹もだ。
社長は、全て段ボールに入れて山に埋めに行った。

この話を聞いたらどう思うだろう?

社長は言った。

『自然ていうのはもっと過酷だ。誰が面倒見てやんだ?俺は面倒見切れない。だからせめてこうするんだ。綺麗事言っても、自分のケツも拭けないようじゃどうしようもない。』

賛否両論あるだろう。

僕も猫が大好きなだけに言葉を失ったが…。

こうも思った。

誰もできないことを、やりたくないことを、その猫達のために自ら手を汚し教えてくれたのかな。

言うだけなら何とでも言えるが、僕には到底真似できない。

エピソード②

ある社長の放蕩息子が、高金利の借金をしまくり、催促の電話が実家の社長のところまで行くようになった。

社長の言葉
『二十歳過ぎて一丁前になった男がやったことだぞ!何、親に連絡してきてんだ!てめえで取りっぱぐれるような奴に貸しておいて、甘ぇことやってんじゃねぇ。煮るなり焼くなり好きにしろ。俺は知らん。』

放蕩息子は無事に?

借金を踏み倒した。

普通の親なら、びっくらこいて全額返済するのかもしれない。

それが日本人の文化でもある。だから、消費者金融が蔓延した理由でもある。

しかし、さすが社長

かくあるべき
コメント
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