チームや仲間で何かを成し遂げる時に必要なのがムードメーカー
チームや仲間を破滅に導くのがムードブレイカーという
ムードブレイカーという言葉は馴染みが無いのだけれど、社会に出てからを思い返すとなるほどなと理解できる
若い頃のスポーツチームなんかだと、ムードブレイカーの類いは殆どいなかった
きっとそういう存在になる前にやめるだけだったろうし、目的意識がそれぞれにはっきりしていたから
勝ちたいとか上手くなりたいとか
だから、大人という気持ち悪い政治的な考えが生み出す考えなんだろうな
何かのコラムだと
そもそも論を言い出す人は危険だと言いますし
ムードブレイカーなりの目的があるんでしょう
組織を前提として話せば
ネガティヴ発言を繰り返し派閥を作ろうとします
ここが上手い人は、ムードメーカーになって
チームの団結を高めるリーダーとなり得るんでしょうが、ムードブレイカーはここからが違う
派閥に漏れた人間を排除しようとし、自分の地位を確立しようとする
もしくは、新たに別の組織を作ろうとしているか
ムードブレイカーが恐ろしいのは、引っ掻き回していずれ辞めていくだけ
組織の結果や行く末などあまり興味がなく、自分本位であることが特徴
ムードブレイカーの特徴として更に
業務全般を知っている
仕事ができるのとは違う
ここがポイントで、その配下になればムードブレイカーのやり方にそぐわないと排除される
派閥同士を競わせて生産性を上げる戦略もあるかもしれないが難易度は高い
ある結婚相談所の話を引用して自分がムードブレイカーにならないようにするには
結婚するのにIQは必要ない
必要なのはEQだと言います
EQとは心の知能指数のこと
正にその通りで
突き詰めれば
仕事もEQ、チームもEQ、人とのコミュニケーションはEQに尽きると思っています
僕自身も30位の時にここに気付くことができたので、どうしたら人がついて来てくれるか、どうしたら仲間ができるのかを考えました
シンプルに言えば、どうしたら人に好きになって貰えるかをです
男女ともに
いろいろ反省点を自分で感じたからです
EQは自分や他人の感情を理解したり管理する能力で、具体的には次のようなことが挙げられます。
感情の認識。自分の感情も他人の感情も認識できること
感情をうまく使って問題解決のような作業に適用できること
腹が立っても冷静になれるなど、自分の感情をコントロールできること
まあ、リーダーの資質ですね
その10のポイントを紹介します
1、完璧主義者ではない
世の中に完璧などあり得ない
自分と同じレベルの人間が欲しいと思った時点でリーダー失格だと僕は思ってます
それがわかっているから、寛容であり器が大きくなるんじゃないでしょうか
2、仕事と遊びのバランスの取り方を知っている
言わずもがな
遊びは大事
仕事のために生きてるわけじゃないし、自分の夢を叶えるために選んでいる仕事の人がほとんどなんだから、それを踏まえてコミュニケーションを取る
3、変化を受け入れる
EQが高い人たちは、変化を恐れず、それも人生の一部だとわかっています。変化を恐れると成功できなくなるので、自分の周りで起こる変化を受け入れて、どんな変化が起こってもいいように常に備えています。
僕も同じ、常に現状がいつ壊れても一からやり直せる人脈を持ち続けること、やるしかない心持ちでいることで腹を括り本音でやり取りする
4、気が散りにくい
これは、十分な休息が取れていないと集中力がなくなるので、自分の場合は睡眠時間はなるべく取るようにしています
結局は、自己責任、自己管理ですんで
他人に何を言われても自分を一番知ってるのは自分ですから
ここぞという時に集中力を発揮できないとね
5、共感力がある
初めて会う全ての人が自分の知らない何かを知っている
この言葉に集約されています
どんな人でもリスペクトできる部分や楽しい部分、面白い部分は必ずあります
チームは、それを引き出して盛り上げていく
更に、それぞれの夢を尊重し、一緒に夢を見れる
6、自分の強みと弱みを知っている
EQが高い人たちは、自分は何が得意で何が不得意かわかっています。単に自分の強みと弱みを受け入れているだけではありません。適材適所の人たちと働くことにより、自分の強みや弱みをプラスに活用する方法も知っています。
1人じゃできないからこそ、人に助けて貰っているという感謝の念は大事
7、自分で自分にモチベーションを与えられる
挫けそうになったら、立て直す術を知る
テンションで仕事するな!
モチベーションで仕事をしろ!これは常に頭にあります
それでも、折れそうになりますよ
人と人だから
8、過去のことでくよくよしない
EQが高い人たちは過去のことでくよくよしている暇はありません。未来に訪れるたくさんの可能性をじっくりと考えるのに忙しすぎるからです。過去の過ちでネガティブな気持ちになって気力を消耗するようなこともしなければ、わだかまりももちません。どちらもストレスの原因となりますし、前進の邪魔になるからです。
9、ポジティブなことに意識を集中させる
EQが高い人たちはむしろ問題解決に時間とエネルギーを注ぎます。ネガティブなことをくどくど繰り返すことはせず、ポジティブなことと自分のコントロールが及ぶことに目をむけます。さらに、彼らが付き合うのはいつも愚痴ばかり言っている人たちではなくてポジティブな人たちです。
10、境界線をしっかり定める
EQが高い人たちは礼儀正しく思いやりがあるので、一見人の言いなりになりそうですが、実は境界線をしっかり引く力があります。たとえば、他人に「NO」と言う方法を知っています。なぜでしょう? それができると、過剰に約束を抱え込んで、参ってしまったり燃え尽き症候群になったりストレスを受けることを防げるからです。「NO」が言えるとそういう約束を果たすことから解放されることを彼らは知っているのです。
チームや仲間を破滅に導くのがムードブレイカーという
ムードブレイカーという言葉は馴染みが無いのだけれど、社会に出てからを思い返すとなるほどなと理解できる
若い頃のスポーツチームなんかだと、ムードブレイカーの類いは殆どいなかった
きっとそういう存在になる前にやめるだけだったろうし、目的意識がそれぞれにはっきりしていたから
勝ちたいとか上手くなりたいとか
だから、大人という気持ち悪い政治的な考えが生み出す考えなんだろうな
何かのコラムだと
そもそも論を言い出す人は危険だと言いますし
ムードブレイカーなりの目的があるんでしょう
組織を前提として話せば
ネガティヴ発言を繰り返し派閥を作ろうとします
ここが上手い人は、ムードメーカーになって
チームの団結を高めるリーダーとなり得るんでしょうが、ムードブレイカーはここからが違う
派閥に漏れた人間を排除しようとし、自分の地位を確立しようとする
もしくは、新たに別の組織を作ろうとしているか
ムードブレイカーが恐ろしいのは、引っ掻き回していずれ辞めていくだけ
組織の結果や行く末などあまり興味がなく、自分本位であることが特徴
ムードブレイカーの特徴として更に
業務全般を知っている
仕事ができるのとは違う
ここがポイントで、その配下になればムードブレイカーのやり方にそぐわないと排除される
派閥同士を競わせて生産性を上げる戦略もあるかもしれないが難易度は高い
ある結婚相談所の話を引用して自分がムードブレイカーにならないようにするには
結婚するのにIQは必要ない
必要なのはEQだと言います
EQとは心の知能指数のこと
正にその通りで
突き詰めれば
仕事もEQ、チームもEQ、人とのコミュニケーションはEQに尽きると思っています
僕自身も30位の時にここに気付くことができたので、どうしたら人がついて来てくれるか、どうしたら仲間ができるのかを考えました
シンプルに言えば、どうしたら人に好きになって貰えるかをです
男女ともに
いろいろ反省点を自分で感じたからです
EQは自分や他人の感情を理解したり管理する能力で、具体的には次のようなことが挙げられます。
感情の認識。自分の感情も他人の感情も認識できること
感情をうまく使って問題解決のような作業に適用できること
腹が立っても冷静になれるなど、自分の感情をコントロールできること
まあ、リーダーの資質ですね
その10のポイントを紹介します
1、完璧主義者ではない
世の中に完璧などあり得ない
自分と同じレベルの人間が欲しいと思った時点でリーダー失格だと僕は思ってます
それがわかっているから、寛容であり器が大きくなるんじゃないでしょうか
2、仕事と遊びのバランスの取り方を知っている
言わずもがな
遊びは大事
仕事のために生きてるわけじゃないし、自分の夢を叶えるために選んでいる仕事の人がほとんどなんだから、それを踏まえてコミュニケーションを取る
3、変化を受け入れる
EQが高い人たちは、変化を恐れず、それも人生の一部だとわかっています。変化を恐れると成功できなくなるので、自分の周りで起こる変化を受け入れて、どんな変化が起こってもいいように常に備えています。
僕も同じ、常に現状がいつ壊れても一からやり直せる人脈を持ち続けること、やるしかない心持ちでいることで腹を括り本音でやり取りする
4、気が散りにくい
これは、十分な休息が取れていないと集中力がなくなるので、自分の場合は睡眠時間はなるべく取るようにしています
結局は、自己責任、自己管理ですんで
他人に何を言われても自分を一番知ってるのは自分ですから
ここぞという時に集中力を発揮できないとね
5、共感力がある
初めて会う全ての人が自分の知らない何かを知っている
この言葉に集約されています
どんな人でもリスペクトできる部分や楽しい部分、面白い部分は必ずあります
チームは、それを引き出して盛り上げていく
更に、それぞれの夢を尊重し、一緒に夢を見れる
6、自分の強みと弱みを知っている
EQが高い人たちは、自分は何が得意で何が不得意かわかっています。単に自分の強みと弱みを受け入れているだけではありません。適材適所の人たちと働くことにより、自分の強みや弱みをプラスに活用する方法も知っています。
1人じゃできないからこそ、人に助けて貰っているという感謝の念は大事
7、自分で自分にモチベーションを与えられる
挫けそうになったら、立て直す術を知る
テンションで仕事するな!
モチベーションで仕事をしろ!これは常に頭にあります
それでも、折れそうになりますよ
人と人だから
8、過去のことでくよくよしない
EQが高い人たちは過去のことでくよくよしている暇はありません。未来に訪れるたくさんの可能性をじっくりと考えるのに忙しすぎるからです。過去の過ちでネガティブな気持ちになって気力を消耗するようなこともしなければ、わだかまりももちません。どちらもストレスの原因となりますし、前進の邪魔になるからです。
9、ポジティブなことに意識を集中させる
EQが高い人たちはむしろ問題解決に時間とエネルギーを注ぎます。ネガティブなことをくどくど繰り返すことはせず、ポジティブなことと自分のコントロールが及ぶことに目をむけます。さらに、彼らが付き合うのはいつも愚痴ばかり言っている人たちではなくてポジティブな人たちです。
10、境界線をしっかり定める
EQが高い人たちは礼儀正しく思いやりがあるので、一見人の言いなりになりそうですが、実は境界線をしっかり引く力があります。たとえば、他人に「NO」と言う方法を知っています。なぜでしょう? それができると、過剰に約束を抱え込んで、参ってしまったり燃え尽き症候群になったりストレスを受けることを防げるからです。「NO」が言えるとそういう約束を果たすことから解放されることを彼らは知っているのです。