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2018-11-26 08:31:02 | 日記
 「分を守る」

「己が分を知りて、

 及ばざる時は速かに止むを、

 智といふべし。

 許さざらんは、人の誤りなり。

 分を知らずして強ひて励むは、

 己れが誤りなり。」

 吉田兼好



自分の能力の分を知って、できない時には速やかにあきらめるのが知恵である。

そういった諦めを許さないというのは、人が陥りやすい誤りである。

自分の分をわきまえずに無理やりに頑張るのは、自分の誤りというべきことである。






スタバの元CEOの岩田さんからの転載ですが





例えば、サーフィン




海の状態や風の状態でヤバいなって時があります




歴だけは長いので




さすがに沖に出る段階で気付きます




ああ、今日はヤバいなって



ヤバいのはカレント
いわゆる潮流が強い時




人の力ではどうにもならないと
こっ酷くわかっているので、そういう時は体力のあるうちに上がります




波情報だとエキスパートオンリーとか警報されていますが、

時々



夏場だとわからない人が海に入ってます



大体、沖に出られずに諦めますが



最悪なのは、沖に出ちゃった場合




波数多く、カレント強く



サイズも頭オーバーなんて時




更に、テトラポットがある場所やリーフや岩場のところ




僕は病気で死ぬのはいいけど事故死は嫌なので



鬼太郎の妖怪アンテナならぬ



危険アンテナは



世界を野宿で旅してきた経験から



察知が早い!



あ、今日ヤバい



虫の報せ的な


負のイメージがわく時は潔く撤退!




ビジネスも



恋愛も一緒




賛否両論あると思うけど、結局は自分しか残らないから



誰も助けてくれないという前提のもと




意地商いは破滅の元じゃないけど






やるなら成功するまでやるべきだけど、当初の目論見と異なる時や



エントリーを間違えた時は




損切りは早く!




まずは生き残れ!話はそれからだ!

byジョージソロス
コメント
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