時代の流れなのか、普段はテレビを観る事が殆ど無くなった
半沢直樹くらい なんだけど
めちゃくちゃやばい番組を教えてもらって、一気に観たんだけど
簡単に言えば
世界中のヤバい地域や場所で、みんな何食べているかをレポートするもの
武装解除された廃墟、ギャング、鉱山、スラム街、、、
食う事は生きる事をテーマに様々な人間模様を垣間見る
僕はかなりへこんだ
出演者の小藪、有吉、音声だけの出演になるがウシジマくんの作者、真鍋昌平
彼らの表情を見るだけでも生きるという事の深さを知る
朝から晩までゴミ拾いして、朝から晩まで炭にまみれて
一日100円程度しか稼げない
その100円で飯を食べる
それの繰り返し
しかも、10代の子供達が
世界中の子供達が思う共通のことってなんだと思いますか?
みんな学校に行きたいって事なんです
早くその生活から抜け出したい
普通の生活がしたい
ただそれだけ
普通の飯を食べられることの幸せ
学校がある事の幸せ
親がいる事、友達がいる事
当たり前のように思える事が、世界では当たり前じゃない
この世界では
一日100円以下で生活する人が殆ど
彼らは生きるために飯を食べる
何を食べるかなんて問題じゃない
食べ無ければ死ぬだけ
誰かが言ってた言葉が印象に残ってるんだけど
金持ちしか貧乏を救えないって
一番の根源は教育なんだろうなって思った話