中南米の小国でビットコインが法定通貨になった

経済的には東京の足立区と同じくらいの国と言うが
色々な意味で歴史的な瞬間だったんではないでしょうか
世界の途上国も必死に貧困問題と戦う中での決断だったと思います
これに追従する形で、もしかしたら他国も、、、
だからビットコインが良いとか悪いではなく、エルサルバドルでは今までは米ドルが法定通貨でしたし、ジンバブエとか自国の通貨の信頼性の低さは大きな問題
国民は更に自国通貨を信用していないから、代替え資産を模索し、米ドルという米国に依存しない、いやどこの国にも依存しないコントロールされないビットコインを選択した
という事になるのかな
これによって、これからの世界がどうなるのかわからないけど
素晴らしい事だと僕は思っている
エルサルバドルは世界一の犯罪件数なんだけど
世界有数のサーフィンの聖地の村がある
本当か🤔
2019年に匿名でその村に
10万BTC(980億円)が寄付された
それによって国民のBTCに対する理解や探究が進み認知されたと言う
僕もよくわからないけど
買う瞬間によって暴落するとか暴騰するとかならないような決済方法があるらしい
だとすると
こんな素晴らしい決済手段はないんじゃないかと思う
全世界共通
全世界どこへでも同じ送料
全世界どこでも同じ時間で送れる
エルサルバドルで言えば、GDPのかなりの部分が出稼ぎ アメリカからの送金によるもの
そのコストも時間も安全も段違いだろうと思う
アメリカは好きだけど
世界の貧困国やアンチアメリカンからすると、米ドル依存は本当に厳しいんだろう
この動きに対して米国ジャイアンはどう動くんだろうか
富の再分配に繋がるきっかけになればと思うロックな日でした
それでも長期チャートでは危ういので
3800ドルを超えられるかどうかかなと思っていて
超えられないのであれば
空売り入れてヘッジしようと思ってます
落ちたら次は日本円で200万〜150万くらいを見てます
そこまで落ちたら積極的に買って良いと思う
2100万枚しか発行されず
その内の半分は流通しない
現物は手に入らないから
ビットコインを貸し出す時代がやってくるかもしれない
そうなる前にできるだけ現物を持つ
