
恒例の


虎ノ門の法律事務所で勉強会
今回の講師は
現役東大生でありながら
会社経営もしている
柔道でも繋がりがあるので顔馴染みではあるが勉強会は初
テーマはAI
AIってそもそも何?
AIで何ができる?
AIは何ができない?
AIって僕なんかは人口知能?くらいにしか思っていなかったが
講師曰く
「既存のデータの特徴から
未知の計算をして予測するもの」
つまり、AIは計算 だと言っていた
そして、AIに人間の表情を読み取らせると
どうなるか?
僕らが思う

例えば、こんな表情見たら
小さい子だって察するように
怒っているんだろうな と
しかし、AIだと
これをハッピーだと認識したりする
そして、最後に
僕が一番考えていた事をデモンストレーションしてもらった
個々の属性や
価値観、家族構成、年齢、目標など踏まえて
ファイナンシャルゴール
つまり目標の金融資産までに到達する
最適解というのか
あらゆる金融商品の中からリスク許容度を踏まえてポートフォリオを作成する
これをchatGPTにやってもらう
結論から言うと
出来なかったんだけど
ポイントは
質問の仕方が全て
聞き方というか
AIが答えを導き出すために
僕らは何を伝えるか
思った以上に勉強になったのと
現役の学生ながら
士業の中で堂々とする姿は素晴らしいし、
自分には出来なかったなと思うと凄いなと思った
そして、chatGPTのコンセプトが
人間から仕事を無くす?そんなニュアンスだったかわからないが
確実に、作業的な業務の仕事は無くなっていくんだろうと切に感じた
スピードと正確さを考えたら人間の比ではない
今後、数年で
AIで代替できるものは増えるだろうし
もしかしたら、ターミネーターみたいな世界も無くはないなと思った

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