R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

白玉クリームぜんざい

2013-07-22 09:47:36 | 日記
3日家に帰ってない


疲れが取れないなこりゃ




元々、甘党だけど
白玉クリームぜんざいで一息


不精ひげもダンディーさを増す(笑)



ユニクロのインナー
サーフィンで言う、ラッシュガードかなり調子良いっす

匂いも汗も暑さも緩和してくれる優れもの
千円程度で買えるんだから



しかし、そろそろマックもいい値段を付けて



円も百円程度で落ち着きだして



ガソリンも値上がり




そろそろ、インフレを意識した経済や生活観を考える必要があるんじゃないかな?


政策もそういう路線をとっているし



具体的には


特に商売やってる場合
安ければいいという感じじゃなくなるってこと



つまり、すみわけが必要


だからと言って可処分所得に変化や実感をもたらすには

まだ時期尚早か



一言で言えば
ファンは、値段が変わっても離れることはあまりない。


サービスの質や付加価値に問題がなければね



しかし、売り上げを安定させるのは、そう簡単じゃないね。



利益率を余り考えていなかった値段設定、つまり、値ごろ感やお得感で中小が勝負しようとしたら、こりゃたまらんわけですわ



お金を回すだけ
ならまだしも


そもそも、やる必要があるのか?という位に


良い物を提供出来ても利益が残らない。結果、質が低下するという負のスパイラルに陥る


そもそも、マーケットを意識し、例えば、焼肉屋で言えば食べ放題とか格安チェーンのお客さんをマーケットと考えないとかね。



保険で言えば、ネットで検索したりショップで安さを求めるお客さんをマーケットにしていかないとか。



そういうお客さんが悪いというわけではなく、量より質であったり、コンサルティングより手っ取り早さを好む人もいるってこと。


情報も氾濫し、選択肢は無限大に広がり、価値観や個性も多様化する中、どこで勝負するのか?


どこが勝負になるのか?


この考え方は、全てに通ずる。金融商品でも不動産にでも。


または、何が自分に合っているのか?


だけど、逆に何が自分に合っているのかわからないのに、先入観や世論なんかで取捨選択してしまい結果的に失敗するというのは、世の常かな。


大衆心理で、みんなが損するなら仕方ないとか

みんなやっているから、やらないととか



この経済の波の節目に(僕は勝手にそう思ってる)
どういう先見の目を持つか?
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シエスタ

2013-07-20 07:54:38 | 日記
メキシコの小さな港町。



海岸に古いボートが停泊し、メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとっていた。



その魚はなんとも活きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、


「素晴らしい魚だね。どのくらいの時間漁をしていたの?」
と尋ねた。


すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ。」
と答えた。

旅行者は
「もっと漁をしていたら、もっと魚がとれたんだろうね。惜しいなぁ。」


すると、漁師は
自分と自分の家族が食べるんだったらこれ位で十分だと答えた。


「それじゃあ、余った時間は何をするの?」
旅行者は尋ねた


「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出て戻ってきたら子供と遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、歌をうたって、ギター弾いて、ああこれで1日も終わりだね。」




すると、旅行者は真面目な顔で漁師にこう言った
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として君にアドバイスしよう。いいかい?君は毎日もっと長い時間、漁をするべきだ。それで余った魚は売るんだ。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を二隻三隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでにね。
そうしたら、仲介人に魚を売るのは止めだ。自前の水産加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃には、君はこのちっぽけな村を出て、メキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークと進出していくだろう。
君はマンハッタンのオフィスビルから指揮をとるんだ。」


漁師は尋ねた
「そうなるまでにどのくらいかかるのかね?」


「20年、いや、25年でそこまでいくね。」


「それからどうなるの?」

「それから?その時は本当に凄いことになるよ。」
と旅行者はにんまりと笑い

「今度は株を売却して、君は億万長者になるのさ。」

「それで?」


「そうしたら引退して、海岸近くの小さい村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり子供と遊んだり、奥さんとシエスタしてすごして、夜は友達と一杯やって、ギター弾いて歌をうたって過ごすんだ。どうだい?素晴らしいだろう。」
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キンモクセイ

2013-07-19 01:06:31 | 日記
小学校の体育館の横に、とてもいい匂いのする木があった。


オレンジ色の花が上品で、落ち着きのある嫌味のない香り。



久しぶりに、高校の時の親友に電話した。




一緒にアメリカ行ったり、ずっと一緒にバンドをやっていた相棒だった。



今は、引きこもりになっちまって、実家で親の世話するどころか、世話されてんだ。


昔からそんなふしはあったんだ。


無気力というか、かっこよく言えば冷めてるんだろうけど、無謀な僕の無駄な熱さを沈静化する役割というか、水を差すというか。



バンドもやめて、病気になっちまって東京で引きこもりになり、家賃が払えなくて実家に帰っていった。



仲間、仲間と言うけれど
来るもの拒まず去るもの追わずの僕は、彼が心底どんな思いや苦悩を持っていたのかわからなかった。




今思えば



もっと何かしてあげられたんじゃないかって思うところもあったんだけど、ただのやる気ねぇやつ位にしか思えなくて、暴走特急だった自分に振り落とされた者まで面倒見る甲斐性は全くなかった。



わかってはいるけど、一応、声掛けてみたんだ。



一緒にまた夢を見ないか?ってさ


部屋も用意するし、お袋さんに少ないけど小遣いあげられる位の給料出すからさって



わかってたけどさ



深刻だなと思ったのは



昔だったら、面倒くせえからやんない



だったのが



ありがとうな


でもやる気が出ないんだ
ごめんな



ときたもんだ…



拍子抜けというか
お互いにオッサンになったのかなって




昔だったら、じゃあいいわなんてカチンときてたけど


きっと世の中にはたくさんいるんだろうな



自分たちよりオッサン達は

気合いだ根性だ言うけどさ



俺はわかんないよ


うつ病だかなんだかわかんないけど


やる気がない人間のモチベーションを上げる方法が




仕事が好きじゃない人間なんかたくさんいるし、自分だってそうだけど、自分はただ、仕事に対する視点や観点を自分の都合いいように解釈しているだけなんだと思う。




何のために働くのか?
彼にはそれが通用しない



生活のためだなんてもっての他



でもアイツ
以外に根性据わってんだ


アメリカ行った時、帰りのチケット予約した時


帰るんだ?だって



不法滞在も気にしないんだから
どうせ帰ってもやる事ないじゃん的な(笑)


自分の枠の小ささを感じましたよ


そんなカリフォルニアのロスへと続くフリーウェイにも


橙色のキンモクセイが咲いていたよ


また電話してみるかな…
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cheer up

2013-07-18 13:29:47 | 日記
暑中見舞い申し上げます。


気がついたらそんな時期



summer time



夏の思い出手を繋いで


ケツメイシの10年位前の曲懐かしいなぁ


みんなそれぞれの夏があるけれど


想い出はそのうち消えるから

変な思い出作らないようにね(笑)


変な思い出もありすぎてネタに尽きない僕ですが…


何もないよりいいかな?
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南房総

2013-07-15 18:45:12 | 日記
今年の波初め



数年ぶりの南房総



波はささやかながらも
天気も良く


水は綺麗で
温かい


トランクスオンリーで行けます



仲間のセッティングで
ランチセットに美味しいそーめんを頂き


ワイドでダンパー気味でしたが



腹位のサイズで丁度よく



セット間もあるし
マッタリ
のんびり

な一時でございました


背筋がパンパンで


日焼けでグロッキー




馬鹿は死ななきゃ治りませんな
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