R.K official blog

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All right

2016-05-19 09:24:33 | 日記
やってあげたことはよく覚えていて



してもらったことは忘れてしまう





人とはそんなもんでしょう




特に自分のキャパが狭いほどにそれは顕著かもしれません



損得ではありません
気持ちです


徳を積みなさいと偉いお坊さんに言われた記憶があります





マネージメントについて

好きな人こそ育って欲しい人こそ
口うるさく言います


その思いは
自分が培ったものをとにかく吸収して
とっとと追い越して行って貰いたいからです


何様でもないですが
教えられるものがあるうちはまだまだ行けます

とともにこちらも学び
それ以上に学び続けます



囲碁棋士の藤沢秀行
愛人を数人作り、子供は総勢19人とか
無類のギャンブル狂で借金数億円


いつも崖っ淵だけど勝つ


自分の手の内を惜しみなく伝え
それでも勝つ


イカれた親父の滲み出る言葉がヘビー





人間は最終的には
自分の判断で
行動しなければ
ならないのだから

結果については
自分で責任を
とるしかない。

だから私は
失敗も修羅場も
恐れない。






試合が勝負ではない。
毎日の積み重ねが
勝負なのだ。






定石は相手が
定石どおりに打ってくれれば
互角になる。

が、相手がそのとおり
打ってくれるとは限らない。

定石なんか知らない人は
平気で定石にない手を
打ってくる。

強い人は相手を
混乱させるために
わざと定石はずしの手を
打つこともある。

それで負けたからといって
定石のせいではない。

要するに”自分流”を
持っていないから
“応用”がきかないのである。





最悪の状態で
戦えなければ
男ではない。

相手の不運を
期待した瞬間に
運は逃げていく。





「定石はずれ、大いに結構
定石を後生大事に守ると新しい発想が生まれず、進歩も何も無い」



「勝負にこだわってはいけない
勝ちとか負けではなくて、碁は芸
腕を磨け、人間を磨け」



「無限の世界だからわかるわけがない、ただ美しさがあるかどうか」






最期の言葉


「強烈な努力」
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考える

2016-05-15 09:05:11 | 日記

世界で一番犯罪発生率が高い国と言えば、中米のホンジュラスという国ですが、麻薬組織のギャングが蔓延る中南米は総じて治安は悪いと言われます。


スーツ着て歩いていたら一発だよなんてよく聞かされました。


中東はもちろん治安は悪いのですが、質が違いますので比較にはならないんでしょう。



また、性的虐待の多い国として、南アフリカ、インド、アメリカ、イギリスなどがあります。


定義はわかりませんが、先進国が2か国もあるというのが恐ろしく、南アフリカではそもそも感覚が違うという怖さがあります。


で、最近
オランダでは安楽死が認められているんですが、20歳位の女の子が安楽死を選びました。


原因は15歳からの性的虐待によるものらしいんですが、鬱、PTSDなど様々な精神的な病に冒され、生きる希望を無くしたということでした。


もちろん、安楽死が認められているといっても無条件ということはなく、医師やカウンセラーの診断も必要です。


ここで世界中で賛否両輪あるみたいですが、そこには宗教的な考えや文化などあるようです。



考えさせられたのは


生きる自由と死ぬ自由について





たまたま読んでいた
ビルゲイツの言葉


世界は平等ではない
それに慣れなさい


深い言葉であり、成功者としての重みは感じますが



ビジネスではないライフ


普通に暮らし普通に食べ普通に眠れる平穏



それができない国がたくさんある



生きることさえ困難な日常
それでも生きなさいと言い切れるのか



富と貧困を極端に生み出すこの経済はもうすでに終わりは見えている気がしてならないんですが、ホンジュラスではやはりこの諸悪の根元を絶ち、また、立ち向かうには教育しかないと自らホンジュラスに暮らし学校を設立している31歳の日本人の若者もいるようです。



最早、医療でさえビジネスと化している先進国日本、何のために生かすのか?



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日々の重なり

2016-05-13 11:49:17 | 日記
新しいお店のオープンも佳境に入り




楽しみはもちろん
考えることの多さや判断しなければならないことのスピード、指示しなければならないことなど本当にいい経験をさせてもらっています



一つ感じたのは


自分の場合、殆どが経験則からなるものと
野生の勘から判断することが多い


どういうことかというと
頭が悪いので痛い目を見た数だけ回避能力が作られたってこと


数字的な判断然り

対人的にも社会的にも道徳的にも


あらゆることが痛い目からの教訓なんだろうなと感じます



それはある意味説得力がありながらも
感性の部分が強いので伝えることが難しくもあります



ホリエモンの言葉がずっと残っているんですが
社長をやるんなら会計は知っておくこと



これは、切に思う
儲かるにしても損するにも
本質がわからないまま
目の前の数字やお金に踊らされる



あとは人に裏切られた経験も大事かも



まあ、挫折を知ってる人は強いと思う



にしても、もうすぐ
新しい人達、新しい場所、新しい設備
整えて
仕組みの一つを仕上げ




したら
next stage




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TUBER

2016-05-11 08:46:13 | 日記
最近はYouTubeを観ながらウトウトと寝るのが日課となっていますが



小学生位の子達にも大人気なYouTuber
ヒカキンだとかなんとか社長とか、たくさんあるみたいです



世界で見ると
YouTuberで一番稼ぐ人は年間14億円らしいです
ゲームの実況が多いようですが、ヒカキンやマックスなんとかも同様でしょう


YouTubeでどうやって稼ぐかは
広告収入らしいんですが、一万回再生されて千円程度らしいです



再生回数なんか見ればわかりますが、やはり知名度や万人受けというのは大事でしょうね


稼ぐことは理論的には可能ですが、稼ぐためにやらなきゃいけないハードルは低くはないということでしょう



趣味と実益を兼ねると言いますが



自分が楽しいと思うことをどれだけたくさんの人も共感してくれるのかは大事です



ニッチな商売と言いますが


所詮、マイノリティはマイノリティ



数が大事な商売
いや、商売かな?



自分が好きなことやって
好きなシーンを撮って
お金もらえる

なんていいな!



なんて思ってる場合じゃないね



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GeneratioN

2016-05-07 12:32:43 | 日記
若い世代から学ぶことは少なくない



huluなんて言う映画見放題のサイトを登録して


久々に観たのが
モーターサイクルダイアリーズ


革命家のゲバラの若かりし旅を綴った映画



本当に何でもない映画
何でもないから何を感じるかは自分次第



南米を旅して
ゲバラは何を思ったのか


世の中の理不尽さ
労働者の過酷な生活


革命家として生きる根源がそこにあったんじゃないかな


南米を約12,000キロ旅した
ただそれだけの旅




僕も北米を約10,000キロ旅したことはあるけれど、ただそれだけの過去


ただそれだけの話だけど
そこに思うことや考えたことは


一生の宝物


人生なんて起伏のない道かもしれないし
平坦にすることが人生を平穏に暮らす術かもかわからない


それはもしかしたら
昔も今も変わらないかもしれない






もし私達が空想家のようだと言われるならば、救い難い理想主義者だと言われるならば、出来もしない事を考えていると言われるならば、何千回でも答えよう、「そのとおりだ」と。

チェ・ゲバラ

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