私のサッカーの楽しみ方は、セクシーな選手がこれまた色っぽいプレーを
してくれるかどうか・・・です。
誤解も多々あると思いますが、私にとって“セクシー”という形容詞は
最上級のひとつであることだけ云っておきます。
「日本のサッカーは・・・」と話し始めると、何故だかブツクサ
あ~でもないこ~でもないと議論先行の感も否めませんが、
そんな目先の(笑)そんな忍耐力のない(笑)そんな度量の小さい(笑)
次元のことなんぞ吹っ飛ばしてくれるような
一冊の本が出版され、しかも編集に知人が関わったので
ここにご紹介します。
『日本サッカー狂会』(国書刊行会)本体1900円+税
本当にこの名の強者サッカー応援団があり
それが本のタイトルになっています。
日本のサッカーを60年代から熱烈サポートする
歴史あるサポーター集団、それが「日本サッカー狂会」なのです。
・・・いや実は私もこの本で初めてその存在を知りました。
再度申し上げますが、私はサッカーに全く疎くて
楽しみといったら選手のセクシーなプレーを見つけることですが、
この本に書かれている熱狂的日本サッカーサポーターの
45年に渡る情熱執念偏愛執着分析激励激論激情ぶりは
相当な迫力と説得力をもっています。
それすなわち歴史の厚み故なのです。
日本にも、ヨーロッパや南米に負けないくらいの
サッカー熱を肥やしに生きてゆく人たちが
こんなに昔からいたとは驚きです。
サッカー好きの若者たちはきっと
リアルタイムで日本の60年代70年代80年代サッカーを見てきた
“おっさん”たちを羨ましく思うでしょうし、
読み進めていくと、当然いつしか自分がリアルタイムで見てきた
あの試合この試合あの選手この選手の話に入っていくワケです。
そのときの悔しさや喜びが蘇ることでしょう。
知らなかった事実も分かるでしょう。
そう、この本の中では、お堅い規制などありゃしない、
サッカーぞっこんLOVEな人たちが素直に激しく
やりあってる(笑)んだと思います。
こんなふうにサッカーの話をしていると、目に見えない力で
人を呼ぶんですね。
さっき、ある仕事場で以前一緒だった人とバッタリ遭遇、
もう彼はスポーツのことなら何でも知ってて何でも見に行く
私の中では「こうゆう人が本当に履歴書に“趣味;スポーツ”
と書いていい人だ」というランクの人(笑)です。
サッカーに関しては、彼は横浜FCとともに泣き笑いの人生です。
「日本サッカー狂会」のことは知りませんでしたが、Jリーグが
再開され、相変わらず見に行ってるようでした。
その彼もそうですが、真のサポーターはやはり現地に行くんですね。
試合を見に行くことこそが最大の喜びなんですね。
これはどのスポーツファンもそうでしょう。
ライヴで応援してこそ、選手とその場を共有してこそ、です。
話が逸れました。
この「日本サッカー狂会」という集団がタダモノでないことは
多くのサッカージャーナリスト、評論家、ライターなどを
輩出していることからもわかります。
あなたが熱心な日本サッカーサポーターを自認するなら
この本と熱き抱擁を交わすやもしれません。
してくれるかどうか・・・です。
誤解も多々あると思いますが、私にとって“セクシー”という形容詞は
最上級のひとつであることだけ云っておきます。
「日本のサッカーは・・・」と話し始めると、何故だかブツクサ
あ~でもないこ~でもないと議論先行の感も否めませんが、
そんな目先の(笑)そんな忍耐力のない(笑)そんな度量の小さい(笑)
次元のことなんぞ吹っ飛ばしてくれるような
一冊の本が出版され、しかも編集に知人が関わったので
ここにご紹介します。
『日本サッカー狂会』(国書刊行会)本体1900円+税
本当にこの名の強者サッカー応援団があり
それが本のタイトルになっています。
日本のサッカーを60年代から熱烈サポートする
歴史あるサポーター集団、それが「日本サッカー狂会」なのです。
・・・いや実は私もこの本で初めてその存在を知りました。
再度申し上げますが、私はサッカーに全く疎くて
楽しみといったら選手のセクシーなプレーを見つけることですが、
この本に書かれている熱狂的日本サッカーサポーターの
45年に渡る情熱執念偏愛執着分析激励激論激情ぶりは
相当な迫力と説得力をもっています。
それすなわち歴史の厚み故なのです。
日本にも、ヨーロッパや南米に負けないくらいの
サッカー熱を肥やしに生きてゆく人たちが
こんなに昔からいたとは驚きです。
サッカー好きの若者たちはきっと
リアルタイムで日本の60年代70年代80年代サッカーを見てきた
“おっさん”たちを羨ましく思うでしょうし、
読み進めていくと、当然いつしか自分がリアルタイムで見てきた
あの試合この試合あの選手この選手の話に入っていくワケです。
そのときの悔しさや喜びが蘇ることでしょう。
知らなかった事実も分かるでしょう。
そう、この本の中では、お堅い規制などありゃしない、
サッカーぞっこんLOVEな人たちが素直に激しく
やりあってる(笑)んだと思います。
こんなふうにサッカーの話をしていると、目に見えない力で
人を呼ぶんですね。
さっき、ある仕事場で以前一緒だった人とバッタリ遭遇、
もう彼はスポーツのことなら何でも知ってて何でも見に行く
私の中では「こうゆう人が本当に履歴書に“趣味;スポーツ”
と書いていい人だ」というランクの人(笑)です。
サッカーに関しては、彼は横浜FCとともに泣き笑いの人生です。
「日本サッカー狂会」のことは知りませんでしたが、Jリーグが
再開され、相変わらず見に行ってるようでした。
その彼もそうですが、真のサポーターはやはり現地に行くんですね。
試合を見に行くことこそが最大の喜びなんですね。
これはどのスポーツファンもそうでしょう。
ライヴで応援してこそ、選手とその場を共有してこそ、です。
話が逸れました。
この「日本サッカー狂会」という集団がタダモノでないことは
多くのサッカージャーナリスト、評論家、ライターなどを
輩出していることからもわかります。
あなたが熱心な日本サッカーサポーターを自認するなら
この本と熱き抱擁を交わすやもしれません。