残暑厳しい折りの火鍋。
食べに行こうと誰が云いだしたのか。
けれど正しい選択でもある。
汗は噴き出るけれど食はすすむ。
野菜をたくさん摂取できる。
白いスープは辛くはないけれど
赤いスープは見たまんまの唐辛子スープ。
私は白5:赤1くらいの割合でしか食べられない。
友人は赤5:白0のようだ。
しかも涼しい顔して食べている。
かっこいい。
実は「夏の鍋」は私にとって珍しくない。
冬のように体を温めるために食べるのではない。
夏バテせぬよう食をしっかりとるためである。
空調に馴れた体の新陳代謝を促すためでる。
冷たい飲み物が一段と美味しくなる。
出汁はちょっと濃いめがよいでしょうか。
意外にアリ!
との評価をいただけるかと思います。
お試しあれ。