いとこの子ども なぎちゃん(2歳)が重い心臓病で海外移植が必要になり、
昨年末から募金活動が始まりました。
移植についてはいろいろな考えやご意見があると思います。
私ももろ手を上げて賛成という訳ではなく、複雑な気持ちでした。
いとこも命に関することについてはずっと悩み、ぎりぎりの決断をしました。
その悩んでいる姿を知っているので、ひとりの母親としてのいとこを応援する決心をしました。
いとこやなぎちゃんは移植を受けたら、その事実をずっと背負い、生きていくことになるでしょう。それはとてつもなく重いものだと思います。
家族だけで重荷をかつぐのは大変過ぎるので、わたしもその重荷を何分の一かはかつぎたいと思います。
もう時間がありません。一秒一秒が命のカウントダウンに入っています。
お正月からこんなお願いで申し訳ないのですが、どうか募金と情報の拡散をお願いいたします。
去年の今頃は、今年のお正月がこんな風に始まるとは思ってもみないことでした。
たろうとの生活を思い出します。
なぜかしら、世間が楽しく過ごす連休やお盆や年末年始は毎年のように病院でした。
今も病院の窓から外を眺めて切ない思いをしている人達がいることと思います。
私の住んでいる長岡の日赤の窓からは、市内で一番大きいショッピングモールが見えるのですが、あの窓から見る外の景色はたまらないだろうなと思いながら、たろうがよく入院していた部屋の窓を見上げます。
今日は特に病気の方々のことを祈りつつ。
☆ なぎくんを救う会 HP
http://nagi-kun.xbs.jp/
どうか、どうかよろしくお願いいたします。
昨年末から募金活動が始まりました。
移植についてはいろいろな考えやご意見があると思います。
私ももろ手を上げて賛成という訳ではなく、複雑な気持ちでした。
いとこも命に関することについてはずっと悩み、ぎりぎりの決断をしました。
その悩んでいる姿を知っているので、ひとりの母親としてのいとこを応援する決心をしました。
いとこやなぎちゃんは移植を受けたら、その事実をずっと背負い、生きていくことになるでしょう。それはとてつもなく重いものだと思います。
家族だけで重荷をかつぐのは大変過ぎるので、わたしもその重荷を何分の一かはかつぎたいと思います。
もう時間がありません。一秒一秒が命のカウントダウンに入っています。
お正月からこんなお願いで申し訳ないのですが、どうか募金と情報の拡散をお願いいたします。
去年の今頃は、今年のお正月がこんな風に始まるとは思ってもみないことでした。
たろうとの生活を思い出します。
なぜかしら、世間が楽しく過ごす連休やお盆や年末年始は毎年のように病院でした。
今も病院の窓から外を眺めて切ない思いをしている人達がいることと思います。
私の住んでいる長岡の日赤の窓からは、市内で一番大きいショッピングモールが見えるのですが、あの窓から見る外の景色はたまらないだろうなと思いながら、たろうがよく入院していた部屋の窓を見上げます。
今日は特に病気の方々のことを祈りつつ。
☆ なぎくんを救う会 HP
http://nagi-kun.xbs.jp/
どうか、どうかよろしくお願いいたします。