子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

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新潟県長岡市青葉台

3歳までの育て方で一生の親子のコミュニケーションが決まる!「生きる力の強い子を育てる5つのカギ」

2015-03-08 09:44:07 | 講座、セミナー
3月15日(日)小千谷市民会館で10時~ 行います。

<子どもの気もちをあなた自身で体感する>
だから子ども自身に愛されるママになれる。

これまで、子どもの気もちを体感しながら学ぶという講座は
他にはありませんでした。
育児雑誌、マニュアル本、子育て教材。
確かにどれも素晴らしいですが、
子どもの気もちを自分で感じて学ぶスタイルの教育は、
日本ではほぼ実施されていません。

この講座は、子どもの心になぜ傷ができてしまうのか、
その傷が成長にどう影響するのか、
傷をつくらないためにはどうしたらいいのか、
などをママ、つまりあなた自身に体感してもらうことがメインになっています。

体感ワークを通して、
本当の意味で子どもの心に触れられるようになり、理解できるようになれる。
結果、子どもからの絶大な信頼と愛情を感じながら、
親子として共に素敵な人生を送ることができるようになる、
ミラクルハッピーな講座です。


<知っていましたか?
 現代の子どもの3分の1が孤独を感じています>

「子どもと毎日一緒に過ごしているから
 うちのこは寂しくない」と思っているとしたら
それはあなたの思い込みかも知れません。
スマホに夢中になっていませんか?
「ママー」と呼ばれて「ちょっと待って!」と繰り返していませんか?
その瞬間、あなたの子どもの心の中は孤独でいっぱいです!!

このままそれを続けていると
・自信のない子
・本音を話せない子
・爆発しやすい子 になってしまう可能性も。

だからこそ今、子どもと一緒にママも育つことが重要なのです!!


アメリカでは教えられていても、
日本ではまだあまり教えられていない内容も盛りだくさん。


<こんな方に役立てる講座です>

・あまり抱っこしてあげると抱き癖がつくから
 ほどほどにしておいた方がいいの?

・赤ちゃんが何をしても泣き止まなくて 
 自分の方が泣きたくなる。

・テレビを見ているといい子にしているのでついつい見せてしまう。
 これっていいの?

・赤ちゃんが絵本に興味をもってくれなくて、
 私とばかり遊びたがるけど、いいのかな?

・怒るのは良くないと思っていても、子どもがぐずるとついつい怒ってしまう。

・言うことを聞かない時は厳しく叱っているが、
 本当はどういう時に叱ったらいいのかよく分からない。

・家事が忙しいので、子どもの相手はついつい後回しになってしまう。

・気づいたら「待っててね」が口ぐせになっていた。

・言葉が遅いような気がする。

・子どもが一人遊びばかりしていて、他の子と遊ぼうとしない。

・子どもがくつを自分で履くと言ってきかないので、
 いつも時間がなくなってイライラする。

・早くから習い事をさせた方がいいのかどうか迷っている。

・「ごはんだからお片付けしようね」「イヤ!」
 「そろそろ寝る時間だよ」「いや!」
 何を言ってもイヤイヤ言うようになってホトホト困っている。

・保育園、幼稚園のお迎えバスが来ると子どもが嫌がって泣く。


<講座内容>
・生きづらさはどこから来るの?
・子どもを受け入れることと放任
 伝え方ワーク
・乳幼児期の育ちが人生を変える?
・テレビ・ゲームについて
・「輝き」を見つけるワーク
 自分の中の輝きを見つけてみよう

ご自分が当てはまると思われた方はこちらにお電話またはメールしてください。

 電話 0258-46-7718(中村)
 メール tarochiko@wg7.so-net.ne.jp
件名に「小千谷講座」と入れてください。
   お名前、住所、電話番号をお書きの上申し込んでください。


日時 3月15日(日)
場所 小千谷市民センター(和室)
時間 10;00~12;00 受付9;45~
定員 15名
料金 3000円
申込み締切 3月12日(木)
主催 子どもホリスティックラボ

*受講してみて、内容が全く役に立たなかった場合は全額お返しします。

食育講座(小千谷子育てサークル)

2015-03-08 08:20:47 | 講座、セミナー
昨日、小千谷市民会館にて、
小千谷子育てサークル主催の食育講座を行いました

日頃忘れがちな、
「おいしいってどういう時に感じるの?」
「食べることのほんとうの意味は?」ということについて
皆さんと考えてみました。

おいしさを感じる時は
一人ではなく仲間や家族と食べている時、
好きなものを食べている時
などいくつかの答えが出ましたが、
「お腹がすいている時」ということが出ませんでした。

今の時代、よほどのことがない限り空腹で死にそう、
なんていう経験はないですからね。
私も含めて、いつの間にか「食べられる」ということが
当たり前になってしまっているのですね。

なんのかのと言っても、
お腹をすかせて食べることが一番のおいしさの元ですね^^
お腹がすいても食べられないっていう経験をしたことがありますか?
子ども達にそういう経験をさせてあげることも
ひとつの食育です。それがとっても有効だったりします。



自然の恵みをいただいて日々生きている私たちが、
この体をどんなことに使っていくか?

人はみんな生まれて来た使命のようなものをもっていると思います。
それをこの世界がよりよくなるように使っていくかどうか、
それがひとりひとりに自然から託されたことのように感じます。


その後、日本の食の実態や
どんな風に日々気をつけていったらいいのか、
どんな選択をしていったらいいのか、などをお話ししました。


午後は、木のこんのしおりをもとに
子どもと関わる時に大切なことや
皆さんのお悩みに答えたり。



みんな子どもが大好きで大切で、
幸せな人生を送ってほしいって願っていることがひしひしと伝わって来ました。
そのためには日々親がコミュニケーションを練習していくことが大切だと思います。
私も毎日、失敗しながらも練習しています。

とても深くて素敵な時間となりました。
子どもの子守りをしてくださっていたお父さん、
ありがとうございました。
お父さんのご協力があってこそ
お母さんも安心して育児や勉強ができます。

小千谷子育てサークルのみなさん、お父さん、子ども達
ありがとうございました