私は、赤ちゃんの子守りが大好き
というちょっと変わった子どもでした。
他に得意なこともなく、
家の中が殺伐としていたというか、
日々バタバタとしていて男が女を支配する、
というような空気感の中、今にして思えば
子どもの私は孤独を抱えていました。
そんな中、従兄弟が生まれました。
赤ちゃんと一緒にいると
気持ちが明るくなるのでした。
暗い家の中に灯った光のように感じたのです。
一日中子守りしていても飽きないような子どもでした。
子どもって、本当は皆んなそんな存在なんですよね。
皆んな光の存在。
だけど、生まれ過ごしている環境の中で
だんだんと変わっていってしまうのです。
親や周りの人達の対応や雰囲気(エネルギー)の中で
自分は愛されていない、とか孤独だ、とか
自分のことは誰も見てくれない、とか
自分の思うようにしちゃいけないんだ、とか
様々誤解して、だんだんとそれが確信になっていくのです。
そんな子ども時代の体験が今に繋がり、
ひとりもこぼさず子どもを幸せにしたい、
とずっと願ってきて、森の子育てひろばを始めたり。
出来ることを模索して来ました。
長くなるので、この続きはまた次回。
ちょうど今週から
マインドフル子育て講座「ろっこの育辞書」を
開催します。
木曜日のコースは締め切ったのですが、
12月から毎月一回のコースを募集しています。
子どもの心がどんな風になっていて、
どんな風に誤解して辛くなってしまうのか、
それじゃ、どんな風に接していったらいいのか?
など盛りだくさんのことが学べます。
ピンときた方は、一緒に学んでみませんか?
下記のURL をコピペして、詳しいご案内をご覧ください。
https://resast.jp/events/757664
ーーーーーーーーー
我が家にドイツからゲルダちゃんがやって来ました!
(写真の🐑)
あるママさんからご依頼あり、
小さいお子さんのお話をzoomで聞くことをしました。
小さくても悩んでいることってあるんです。
そして幼稚園に行きたくなくなっちゃったりします。
そんな時に子どもはどうしていいか
分からなくなってしまうんです。
大人だってそうですよね。
そんな時にはじっくり心の内を聞いてもらうことが必要です。
最初は私と画面越しに話して、
やっぱり話しづらそうでした。
そこで、急遽 我が家にあったお爺さんのパペットに登場してもらいました。
そしたらたくさん話してくれて、
皆んなでどうしたらいいか考えて、
皆んなで伝える練習をしました。
実は子どもが苦手なことって親も苦手だったりするんです。
なので、皆んなで楽しく練習して、
その子は元気エネルギーに変わっていきました。
また話したいそうです。
そこて、夏に清里に行った時に
とっても魅力的なドイツ生まれのパペットちゃん達がいたのを思い出した
という訳なのです。
先日、八ヶ岳方面に行く機会があったので、
ひつじのゲルダを連れて帰って来ました。
ドイツ生まれのこの子はちょっとお高かったけれど、
やっぱり連れて来て良かったなぁと、嬉しくなっています。
というちょっと変わった子どもでした。
他に得意なこともなく、
家の中が殺伐としていたというか、
日々バタバタとしていて男が女を支配する、
というような空気感の中、今にして思えば
子どもの私は孤独を抱えていました。
そんな中、従兄弟が生まれました。
赤ちゃんと一緒にいると
気持ちが明るくなるのでした。
暗い家の中に灯った光のように感じたのです。
一日中子守りしていても飽きないような子どもでした。
子どもって、本当は皆んなそんな存在なんですよね。
皆んな光の存在。
だけど、生まれ過ごしている環境の中で
だんだんと変わっていってしまうのです。
親や周りの人達の対応や雰囲気(エネルギー)の中で
自分は愛されていない、とか孤独だ、とか
自分のことは誰も見てくれない、とか
自分の思うようにしちゃいけないんだ、とか
様々誤解して、だんだんとそれが確信になっていくのです。
そんな子ども時代の体験が今に繋がり、
ひとりもこぼさず子どもを幸せにしたい、
とずっと願ってきて、森の子育てひろばを始めたり。
出来ることを模索して来ました。
長くなるので、この続きはまた次回。
ちょうど今週から
マインドフル子育て講座「ろっこの育辞書」を
開催します。
木曜日のコースは締め切ったのですが、
12月から毎月一回のコースを募集しています。
子どもの心がどんな風になっていて、
どんな風に誤解して辛くなってしまうのか、
それじゃ、どんな風に接していったらいいのか?
など盛りだくさんのことが学べます。
ピンときた方は、一緒に学んでみませんか?
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https://resast.jp/events/757664
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我が家にドイツからゲルダちゃんがやって来ました!
(写真の🐑)
あるママさんからご依頼あり、
小さいお子さんのお話をzoomで聞くことをしました。
小さくても悩んでいることってあるんです。
そして幼稚園に行きたくなくなっちゃったりします。
そんな時に子どもはどうしていいか
分からなくなってしまうんです。
大人だってそうですよね。
そんな時にはじっくり心の内を聞いてもらうことが必要です。
最初は私と画面越しに話して、
やっぱり話しづらそうでした。
そこで、急遽 我が家にあったお爺さんのパペットに登場してもらいました。
そしたらたくさん話してくれて、
皆んなでどうしたらいいか考えて、
皆んなで伝える練習をしました。
実は子どもが苦手なことって親も苦手だったりするんです。
なので、皆んなで楽しく練習して、
その子は元気エネルギーに変わっていきました。
また話したいそうです。
そこて、夏に清里に行った時に
とっても魅力的なドイツ生まれのパペットちゃん達がいたのを思い出した
という訳なのです。
先日、八ヶ岳方面に行く機会があったので、
ひつじのゲルダを連れて帰って来ました。
ドイツ生まれのこの子はちょっとお高かったけれど、
やっぱり連れて来て良かったなぁと、嬉しくなっています。