ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

ヨット整備-20

2021年06月24日 19時24分52秒 | ヨット

 オイルも冷却水も落ちていなかった。怖々エンジンを始動し、30分アイドリングしたが漏れなかった。やれやれ。

 冷蔵庫に取り付けた冷却器が効かないので取り外した。2005年の飲み物が転がっていた。

 何日も掛けて取り付けたが外すのは30分。確か10万円くらいしたが、キャンプブームの今なら12Vポータブルのいいのが買える。

 ヨット整備が一段落した。同時に腰は限界に来た。久しぶりに走りたいが2、3日は無理だろう。

 摘むのを止めてからカモミールが綺麗になったような気がする。

 ミントを加えてフレッシュ・ティーにした。

 どっさりあるコスモスの種を播きたいが、土いじりも2、3日自粛する。


ヨット整備-19

2021年06月23日 19時45分51秒 | ヨット

 きのう冷却水のドレン孔に、水を抜くため紐を差し込んで帰った。今朝見ると100ccくらい溜まっていた。ドレンプラグにシールテープを巻き、シリコンを塗り、ペーパータオルで孔を何度も拭いて、セットした。完全に乾燥していなかったのが気に掛かる。シリコンが落ち着くのを1日待つ。

 ビルジポンプと言うと大げさだが、reich の毎分10Lの水中ポンプを排水用に使っている。先日試走した時に海水が少し溜まったので吐き出したかったが、回らなかった。接点に復活剤を吹いたら直ったので、ゴミ除け用に生ゴミ水切りネットを被せて排水した。手動ポンプは不調。

 いつ見ても空っぽのような水槽。

 群泳してくれるのを期待してデバスズメを6匹入れたこともあったが、遂に1匹になってしまった。その1匹も孤独になってからは以前のように泳がず、餌時にしか出て来なくなった。

 コロタンが大きくなった。

 小さいのが数個あるので、間引き方を勉強しなくては。

 瓢箪の花。

 瓢箪は間引かなくてもいいだろう。


ヨット整備-18

2021年06月22日 19時22分07秒 | ヨット

 去年植えた桃に実が2個ついて、1個は触ると手に落ちたので一昨日食べた。美味かった。収穫前1週間くらいは陽に当てるのが良いらしいので、袋を取った。

 落ちる直前が収穫適期というが、そううまくはいかないので生ゴミ用水切りネットで固定した。今でも十分美味そうな匂いがしている。

 午後、ヨットへ。オイルが漏れているドレンプラグを外してオイルを抜いた。

 先日オイル交換したばかりだが、予想以上に汚れてるので再利用しないことにした。

 プラグを復旧するのに、エンジン底部の見えない場所なので大変難渋した。

 一方、きのう外した冷却水のドレンプラグからは、量はかなり減ったものの相変わらず水が落ちてくる。毛細管現象で落ちるように細引きを差し込んで、もう一日待つことにした。

 


水替え、セーリング テスト

2021年06月21日 19時50分38秒 | ヨット

 気温が上がりすぎないうちに水槽の水替えをした。

 水槽のデバスズメ(3匹)が、1匹しか現れない。尻尾を無くした1匹だが、よく泳ぎよく食べるのでほぼ回復した。他の2匹はここしばらく現れない。だいたいこのようにして姿を消す。
 サツキハゼ(3匹)の一番小さいのが何日ぶりかで現れた。体長は2センチほどしかなく、細い。他の2匹はよく食べるので4センチくらいあって、丸々している。

 しょっちゅう追いかけたり突いたりしている。雌雄の区別はつかないが、繁殖行動らしく見える。産卵しても、他の生物の餌になるだけだろう。

 海水に触れると蕁麻疹が出るようだ。先日ヨットの船底掃除をしているときから気になっていた。水槽でも同じで、突っ込んだ右腕にだけ出た。海で遊べなくなった。

 午後、溝田氏とセーリング。手順をすっかり忘れていて、あたふたした。ヨットの調子を見るのが目的だったが、上々と言っていいだろう。
 残念ながらエンジンのオイルと冷却水の漏れが、完全には止まっていない。今週中には完了させたい。


ヨット整備-17

2021年06月19日 20時53分14秒 | ヨット

 燃料漏れは止まっていたので、エンジンを始動した。30分ほどアイドリングする間、暇なので昔買った魚探が動くかセットしてみた。

 モノクロはちょっと物足りないがちゃんと出た。オモチャのようだが、魚影も出ている。

 アイドリング後も燃料やオイルの漏れが無かったので安心した。のも束の間、思わぬ所に水が落ちていた。

 冷却水のドレンプラグからだった。これで振り出しに戻った。悪夢。

 プラグを抜き取ったら冷却水に混じってゴミがいっぱい出てきた。内部にはまだまだありそうだ。
 今回はプラグにシールテープを巻いた上にシリコンを塗って取り付けた。

 コックが手前でなく、右側になったがやむを得ない。