芝に除草剤を散布した。
夏祭り中止の「お知らせ」を協賛してくれる団体と会社に手交した。
母を一回目のワクチン接種に連れて行った。
明日の水替えのために人工海水を準備した。
３週間ぶりのジョギング、海へ。
スジエビが湧いていないか潮だまりを捜したが、カニが１匹だけ。
風が気持ちいいのでなかなか帰れなかった。
６.９ｋｍ。
徳島ギター協会３０周年記念コンサートがコロナの影響で今年、３１年目に開催された。
合奏団は最初と最後に演奏。三重奏あり四重奏あり、クラシックは勿論、フラメンコも古賀メロディーもあった。
手工ギター８本の展示と試奏があって、楽屋でちょっと弾かせて貰った。自分のギターとの違いしか分からなかったが、楽しかった。
圧巻は徳永真一郎さんと浅田侑子さんの登場だった。
協会メンバーは一番若い人でも還暦に手が届く程なので、是非とも若い人に加わって欲しい。
新聞で取り上げてくれたのが奏功したのか、これまでに無い盛況で、座席は千鳥配置にしたこともあってほぼ満席、３５０人の来場だった。
大入り袋が出た。価値ある１００円。これでギターも一段落。
５月はいろいろ目白押しで忙しかったが、あした母の１本目のワクチン接種が無事に済めば有終となる。
午前中の予定がキャンセルになったので、これ幸い、ヨットのエンジンを見に行った。祈るような気持ちで始動した。果たして漏水は止まっていた。これでヨット整備はやっと一段落。しばらくアイドリングしながら、また何か起こりそうな予感がした。
午後、徳島へ。明日の本番を前にして、四重奏の一部が変更になったというので駆けつけた。大変わりはないが却って間違いそうである。
楽譜を修正し、エンジン整備で真っ黒になった爪を洗い、ワイシャツにアイロンをかけ、早寝する。ギターも明日一段落。
冷却水ポンプの部品を受取に行った。組み方に不安があったので現物を持って行き、教えて欲しいと言うと、図面を渡された。
これは私も持っている。分かりにくい。解釈を間違えていなければ、１５・１６の部品は右側に描いた方が分かりやすいと思う。
なお不安があったので溝田氏を訪ねて協力を請い、組み上げた。
ポンプをエンジン本体に取り付けるのは何度もやったので、初めてやったときに四苦八苦したのが嘘のように、苦も無く完了した。シリコンが固化するまでエンジンは回せない。あす、あさってはヨットに行く時間が取れないので、期待と不安の２日間になる。
何はともあれ一段落したので、錆び付いたコンロで湯を沸かし
引き出しの奥に眠っていた一番新しい珈琲を淹れた。
香りはないが、不味くはなかった。
きのうは蝶番を取り外すだけで終わった。今日は新しいのを取り付けた。
船尾の狭いスペースには上半身しか入らない。こんな時は小柄で良かったと思う。背筋や腹筋がつりそうになる体勢で、ヘッドランプがうまく当たらない、当たっても遠近両用眼鏡のピントが合わない、そこら辺でやるのでなかなかセットできない、外すよりも手間取った。
なんとか交換できたが、元の穴が見えて不格好極まりない。なんとか隠そうとしたが、新旧の穴が部分的に重なるのでずらす他なかった。
帰り道、危うくトンビをはねそうになった。子雀を追い回していて、普段は降りてこない車道上を路面すれすれに低空飛行していた。トンビも猛禽類なのだ。