Kindle専用端末、Kndle for PC、Kindle for Androidを使っている。
一番多く使うのはスマホだ。病院での待ち時間つぶしには欠かせない。私のスマホは小さめなのでページ送りが結構面倒くさい、と言ってフォントを小さくすると読みづらい。
専用端末は文庫本感覚で読めるが、スマホで事足りるので携帯はしない。白黒なので色つきの物は読む気がしない。つまり、あまり使わない。つまり、買わなくても良かった。
PCは大きな画面で何かを確認したいとき、たまに使う。
スマホゲームはしないがKindleも過ぎるとスマホネックになるのだろう。
本はほとんど処分したが文庫本は何冊か残してある。新し物好きでも古い人間は文庫本が恋しい。
左手の中指の爪が割れる。短く切ってはいるが、割れた先が少し浮いているのでよく引っかける。用心に貼った絆創膏が取れているのに気付かずポケットに手を入れようとして、爪がもげたかと思うほどの痛さに飛び上がった事がある。
そんな話をギター仲間にすると、同病者が4人もいた。最も重篤だった師匠がよく効くと教えてくれたサプリメントが届いた。
ビタミンH(ビオチン)は皮膚、爪、髪の健康に効果があるそうだ。
聞いてはいたが、大きい。さすが米国仕様。サプリメントはあまり好まないが、ビタミンHは過剰摂取による悪影響はないそうだから試してみる。
2日間ほぼ絶食状態だった影響だろうか、一度の食事量が減った。しかしすぐに空腹感を覚えるので困る。1日5食になっては面倒くさい。
先日の音楽協会コンサートのBDを見た。自分だけ左指が大きくバタついているのが今更ながら恥ずかしいやら、情けないやら。改善点は山ほどあるが、これが優先一位だ。
下腹に力を入れると、悪くすれば大腸の止血クリップが飛んでしまうというので水替えはできないが、せめて目障りな藻を取り除いたのでスッキリした。
風呂に浸かって血流が良くなるのも出血を招く恐れがあるというのでシャワーにしたが、あまりに寒いので太ももまで脚湯をした。
消化器は皮膚の続きだから、歳を取ると黒子や疣ができるようにポリープもできやすくなるのだろう。毎年、良くて隔年でポリープ切除手術を受けることになるのかも。ジタバタしても仕方ない。
きのう飲んだ2Lの下剤がまだ残っていて、ガスが出るか水が出るのか分からないので、うかうかすると下着を汚す羽目になるが、その辺りは昨日(着替えを用意していた)学習したので失敗しなかった。
1週間はジョギング禁止、4~5日は力仕事禁止、3日間はシャワーのみ等いろいろ指示が出ている。食事もまずは繊維質の多い物は控えて、徐々に普段食に戻すよう書いてある。
用心しないと傷口を縛っているクリップが飛んで出血することがある、この3日が勝負と言われた。10年前に手術したときは7日間入院したにもかかわらず仕事中に出血して、大いに慌てた。
そんな訳で、1週間先延ばしにして今日やる予定だった水槽の水替えはさらに延期する事になった。
水替えは無理でも、この草原だけでも何とかしたい。
「内視鏡的大腸ポリープ切除術」を受けた。9時半から2Lの下剤をチビチビ飲み始め、12時頃にやっとOKが貰えた。OKの順番が診療の順番になるので、チビチビ飲めと言われてもつい早飲みしてしまう。前回飲んだときのOKは1時間早かったから、やはり豆腐・うどんより検査食の方が良いのかも知れない。
手術は2時40分から丁度1時間で終わった。ポリープ3つを取った。テレビゲームの下手な医者は駄目だという説があるけれど、担当の女医さんは見事だった。
術後、安静にしていたら6時近くになったので救急外来で支払いするよう言われたが、手術関係は計算できないとかで再来の時に払う事になった。
実は楽天カードで払うつもりだったが、運悪く不具合なので、金額によってはATMを捜さなければならないところだった。次回の予約は2週間後なので、それまでには楽天も回復するだろうからポイントも稼げる。
自分が立ち寄る範囲では楽天ペイの使える所がないので、楽天Edyをよく使っている。これへのチャージも楽天カードからなので早く復旧してくれなくてはポイントが稼げない。
楽天e-NAVIではまだ「恐れ入りますが、現在サービスを停止させていただいております。」の表示。