ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

終活事始め

2019年08月31日 19時23分41秒 | 日記

 槙の撤去作業が始まった。ブロック塀にする。

 50数年手入れしてきたが、ついに糸が切れた。盆と正月の刈り込みはプロに頼めばやって貰えるが、時々の道路掃除などはそうもいかない。高齢者には、明日にも動けなくなるかも知れない不安がある。そうなってからでは遅いので、負の遺産はできるだけ残さないようにと決断した。
 100本以上あったと思うが、午前中に東西合わせて70m弱を切り倒し、根掘り作業に取りかかった。

 泥や石を噛んでいると処理業者が引き取りに難色を示す(高額)というので、私が泥落としを買って出た。

 埃まみれだったので動くかどうか不安だったが、さすがケルヒャー。

 仕事帰りの人が目を見張る。-朝はあった緑がもう無い、根っこが異様に積まれている。- 
 泥まみれになって3分の1を終え、今日はこれまで。

 月曜日に搬出して基礎工事に掛かれるよう、業者が休みの明日中に孤軍奮闘して残りをやっつけなければ!

 これも終活と言っていいだろう。


高齢者にはIH

2019年08月30日 20時28分22秒 | 日記

 柵を立てる時にコスモスの芽を踏みつぶしてしまったので、また種を播いた。そもそも目隠し目的に撒いたので、柵が立った今となっては必要無いのだが。

 先週休んだ古文書講座の配付資料を貰うと、辞書の使い方を解説していた。AIが教えてくれる時代がもう目の前に来ているようだが、講師陣のお勧めなので買った。

 さっそく読めない字を調べてみたがたどり着けなかった。

 油を使うと飛び跳ねの掃除が大変だ。ガスコンロではできないが、

 いままでどうして思いつかなかったのか。-小エビが丸まってしまった・・・


残念なカウデルニー(r 7.8km)

2019年08月29日 21時01分45秒 | 海水魚

 線状降水帯が想定外の被害をもたらしている。我が家の辺りは低いにも関わらず幸いにも水が出たことはない。海抜を調べてみると「Flood Maps」と「マピオン」では3mと出たが、地理院では1.8mだった。他の地点も調べてみて、やはり地理院が正確だと思う。
 どうして防衛省は地理院を使わずにグーグルアースを使ってしまったのか。

 明日も雨が降りそうなので芝を刈った。一度腰を据えて刃を研ぎ直さなければ、切れない。

 カウデルニーがますますいけない。

 漂いながら、時々痙攣するようにヒレを動かすのみ。

 夕方にジョギング。今頃の海は人が少なく暖かく、たまに大きな波が来て一番楽しめるのだが、遊泳禁止なのか誰もいない。

 ほぼ満潮なので、砂の緩い所では踝辺りまで足が沈む。7.8km。
 帰るとカウデルニーが動かなくなっていたので、モミジの下、アケボノハゼの横に埋めた。


残念な電波時計

2019年08月28日 19時33分46秒 | 日記

 ヨットの船検が8月24日で切れた。3か月の猶予があるので慌てることはない。
 3年前に定期検査を受けてから、エンジンのアイドリングは毎月欠かさないが、船は1度として動かしていない。法定備品の更新と検査手数料を合わせると3万円ほどになるが、さて向こう3年間動かすことがあるだろうか。思案のしどころだ。
 
 壁掛けの電波時計が故障した。別の電波時計は受信できているのに、九州向きの窓辺に持ってきても受信できない。受信できないときは手動で合わせて動いてくれれば問題ないのだが、どういうわけかそれもできない。1時間進めるのにボタンを1分間押さなければならず、戻すボタンはない。最悪12分間押し続ける羽目になる。5分ほどかかって合わせたが、動かない。いつ、どんな経緯でこんな物を買ってしまったのか。ちなみに、時計と言えばS社である。
 C社の電波に依存しない時計を買った。

 水槽ではカウデルニーが、まるで海月のように漂っている。
 しばらくエサをやっていないカニが、催促するように隠れ家のドアを外した。

 ペットボトル(右)を切り抜いて作ったカエシは堅すぎるようなので、クリアホルダー(左)で作ってみた。

 柔らかさは丁度いいように思うが、長さの具合が分からない。

 自分がエビ・カニだったら、このボトルネックをくぐる勇気はない。


柵を立てる-完成

2019年08月27日 19時12分21秒 | DIY

 小雨だったが、目隠し板を張った。




 最後のスイカ2個を収獲。甘さ控えめ。


 午後は水槽の水替えをした。

 プテラポゴン・カウデルニーの様子がおかしい。数ヶ月前から視力が弱っている風で、エサは口元まで持って行かないと食べられない。
 今日は流れに乗って循環しているだけで全く泳がない。ときどき石に当たったり、平衡を失ってひっくり返ったりしている。
 一度口にしたエサを吐き出した。何もしてやれない、どうしようもない。