スイカはもう雌花がなくなった。
大きくなった3個の1個が、蔓はまだ半分青いものの、叩くといい音がした。小玉の時に蔓枯れを待っていて棚落ちになったことがあるので、思いきって収獲した。
-素人が音で判断するのは難しい、収獲は蔓が枯れたら- 参考書は正しい。すぐ隣の1個がそろそろのようだが・・・・・。
芝生の見切りをポリカ波板の端材で、しかも、いつものように「やっつけ」ていたので、クネクネが気になって仕方がない。高温注意情報が頻発しているけれど、じっとしていても汗が出るので、やり直した。
あまりに暑いので、これくらいにした。
冷え冷えのスイカが食べたかった、残念。
ゆうべ寝る前に水槽をふと見ると、壁面に丸い影が見えた。ドキッとしたが、よく見るとバフンウニだった。
70日前に海で採取したのを入れてから姿を見たのは2度目だ。直径が倍ほどになっている。同時に入れたムラサキウニは全く現れない。夜の水槽は気味の悪い物が現れるのであまり見たくないが、ムラサキウニを確認してみよう。
朝になるとウニはどこにも見えない。スイカの雌花ひとつに受粉。
私の乾燥肌対策に、ドクダミローションを作ってみる。
軽く水洗いして
洗濯ネットに入れて振り回す。
陰干し。
葉っぱだけを瓶に詰めてホワイトリカーを注ぐ。
ひと月ほどで完成。十薬は花の時が摘み頃というが、ローションはどうだろう。
午後は先日の続きで、土間コンの亀裂4箇所にモルタルを詰めた。
市販の砂は粒子が粗いので畑の土を使い、得意の「やっつけ仕事」。
夕方にジョギング7.9km、満潮の砂浜はタフだった。
今朝はスイカの雌花が咲いてなかった。明日は2個咲きそうだ。
少しなれたか、ハタタテハゼとマンジュウイシモチが前に出てくるようになった。
ハタタテハゼが背びれをツンツンするのが何とも言えない。群泳を見たいが入れすぎると組の抗争が起こるらしいので2匹で我慢する。
デバスズメは3匹の時は1匹がハブられていたが、6匹になってそれはなくなった。3匹追加したすぐはトニセンとカミセンに分かれていたがそれもなくなった。時々気の荒そうな1匹が他の5匹を見境なく追い回しているが、見ようによっては鬼ごっこの鬼にされているようでもある。
暑い盛りに芝を刈った。
10日置くと寝っ転がるのに丁度良い柔らかさになるが、もう既に刈りづらい。中断して刃を研ぎ直したが、それでも同じ所を3度以上往復する羽目になった。
こんなことで熱中搬送される訳にはいかないので休み休みで、2時間かかった。次は1週間後にやろう。
首の辺りがチクチクするので何かと思えばカマキリだった。
この夏は茶色のカマキリばかりで、緑のカマキリは今日初めて見た。真っ黒もいた。
今朝もスイカを4個を受粉させた。
娘が帰阪するので、送りがてらピザ店で昼食にした。キノコたっぷりのフェットチーネは撮り忘れた。
母の口には魚介類が載った宅配ピザの方が合うようだ。
ペットショップでハタタテハゼ2匹とマンジュウイシモチ1匹を買った。一番欲しかったハタタテハゼがやっと手に入った。水槽にまだ慣れていないので隠れて出てこない。
文書館に寄って、昨日休んだ古文書講座の資料を貰った。ただで貰って文句を言うのも厚かましいが、資料のサイズがB5・A4・B4とまちまちなので整理に困る。
昨日から食べ過ぎ気味なので、ファイト一発、気を取り直して9.6kmジョギング。
毎朝スイカを見に行くのが習慣になった。今朝は1個受粉させた。
昼食は、ゆうべ遅く帰省した娘のオムライス。
娘が8月に友人と海外旅行に出るので、津乃峰神社へ安全祈願に行った。
駐車場から神社まで貸し切り状態。
鶏が歓迎してくれた。
穏やかな橘湾。心地よい風にヒグラシ。こんな早い時期から鳴くとは知らなかった。季語に合わせてくれないか。
<Wikipedia:俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から7月にかけて発生し、ニイニイゼミと同じく、他のセミより早く鳴き始める。>
夕食はちょっと大きめの餃子。
食後に一走りするつもりだったが、やめておく。