大神子海岸へ（B 53km）

　きのうあった「サイクリングしまなみ2022」のニュースに刺激されて、きょうは自転車で北へ向かった。
　ひとまず自転車通勤していた道を行った。途中、トイレが我慢できず釣具屋に駆け込んだ。水分補給は難しい。かつての職場は素通りして大神子海岸を目指した。
　５０ｍの峠を越えると海が見えた。大した坂ではなかったなと良い気になった。

　月曜日とは言え、きょうの上天気に、ひと家族・ソロキャンパーふたり・チャリジジイひとり。圧死することは無い。

　ちょっと昔、この湾にヨットを浮かべて息子と遊んだ。

　その昔、病気療養中の父が池を造る材料にするため、この浜の石を一緒に拾いに来た。その池は未完に終わった。

　サンドイットとコーヒーで軽く昼食を済ませ、５０ｍの峠から展望台を目指した。呑気に登り始めて直ぐに息が切れた。ギヤは１×４まで落として、歩くように、しかし歩かず、止まらず立ちこぎもせず、なんとか登れた。後で調べたら展望台は１４０ｍだった。
　北の展望、大鳴門橋がよく見えた。

　南の展望、小松島市街。

　徳島市側から登ったので帰りは小松島市へ降りた。道は狭く傾斜もきつい、ブレーキが馬鹿にならないか不安になった。小松島市側からは登れそうにない。

　自衛隊基地、和田ノ鼻を回り、海岸沿いに南下した。

　きょうは５３ｋｍ。

　しまなみは７０ｋｍ、高低差７０ｍというから、まだまだ。

さもありなん

　フェイクニュースかと思うような韓国での事故。そもそも、どうしてハロウィーンがこれほど盛大になったのか。ジジイにすれば、一昨日は静かだったのに、きのう急に騒がしくなったバカ騒ぎに過ぎないのだ。大昔にハワイで初めてハロウィーンの行列に出くわしたが、まさか日本に入って来るとは想像もしなかった。
　インタビューを受けた若者が「日本発祥かと思った」と言っていた。 "ハロウィーン"の語感からして日本的ではないだろう、アホな事をと思ったが、昨今は国や自治体さえも何かにつけカタカナや和製英語を用いるので、さもありなん現象と言えそうだ。

　せっかく移植したカモミールをまた荒らされた。野良猫ではないだろう。

　私が手直ししていると向かいのＥ氏が塀越しに「どしたん」と声を掛けてきた。今はもうお向かいに猫はいないので「猫」と答えた。犬のように、放し飼いを止めようという風潮にならないものか。

　水槽のサツキハゼが満４年になった。

　もともと５匹いたのが１年待たずに大中小３匹になり、小は１年前から現れていない。もっとも今泳いでいる大中２匹も数か月雲隠れしていたので、そのうち小もひょっこり出てくるかもと期待している。

　マンジュウイシモチ３年、ギンガハゼとニシキテッポウエビが２年、デバスズメ・シマキンチャクフグ・フタイロカエルウオ・キンセンイシモチが１年。
　今から犬猫を飼い始めるとこちらが先にお陀仏になる。魚類もペットには違いないが･････。

猫も鼠も、忌々し

　きのう砂浜をジョギングしていてシロチドリを見た。きょうは買い物に行く途中、橋を渡っていてカワセミを見た。スマホのカメラでは写せない。鳥どころか水槽の魚さえアップがうまく撮れない。今頃になって取説のカメラの頁を開いた。

　動かないマメスナなら写せる。

　喪中はがきは用意できた。母の部屋は６月のまま、今もごった返している。そろそろ手を付けて年内には片付けようと思っているが、、、。

　猫に崩された畝に、ポットのカモミールを移植した。

　
　一度食い散らかされていたので新たな殺鼠剤を置いているが、その後変化がない。緩効性なので効果が出たかどうか確認できないが、即効性のように死骸を片付けなくていいのは気が楽だ。多分どこかで昇天しただろう。家の中でなければいいが。

喪中はがき（j 8.0km）

　１１月１日から年賀はがきを発売するという発表を聞いた。喪中はがきは早めに出さなくてはいけないだろう。早速 "はがき作家" で印刷した。このごろはフリーソフトで何でもできる。投函はまだいいだろう。ちなみに、身内に急な不幸があって使えなくなった年賀はがきは無料で交換してもらえる。返金ではなく、あくまでも切手等との交換。

　アルコールランプに癒される。

　サイフォンで淹れる楽しみのひとつでもある。

　ジョギングコースのゲートボール場に紅白の梅が咲いていた。

　写っていないが、隣には枝垂桜も咲いていた。
　砂浜は風が強く、ちょっとした砂嵐だった。

　きれいな彩雲を見つけたが、すぐに色褪せてしまった。８.０ｋｍ。

かまきり、かたつむり

　数日前、三井住友カードをかたるフィッシングメールが来た。私は 「ＳＭＢＣＣＡＲＤクラシック※会員 様」 ではない。
　
　きょうはクレジットカード会社からタッチ決済の案内メールが来た。カードをタッチ決済に変えるのは、紛失した時のことを考えると否定だが、スマホアプリでなら良いかと思い設定した。
　先日ガソリンスタンドで、カードを財布から取り出して給油し、財布に戻さずシャツのポケットにしまった。それを洗濯の時に気付いた。最近は出し入れが面倒なので現金払いを避けるようになり、以前は金額が張るときにだけカードを使っていたが、エディーとか＊＊ペイが使えないときはカードを使うようになった。カード払いもカードを出し入れする煩わしさは現金と変わらないので、この際スマホにアプリを入れた。いつもの店で使えればいいが。

　車道にカマキリがいて、危機一髪避けた。後ろから車が来ていたらと思うと冷や汗が出る。こんなことがあると歩道を走ろうと思う。
　家の芝生にはカタツムリがいた。これも危うくひくところだった。

　かなりの距離を、どこから這い出てきたのか、空き家になった隣のジャングルに放した。

　今夜はあり合わせのおでん。

　ゴボウ・小松菜・しらたき・ブロッコリー・ベーコンもぶち込んだ。