早朝に、といっても8時前だが、訪問者有。誰かと思えば中学の同級生のS氏だった。マウンテンバイクで走り回っているらしい。お互い見た目は健康そうで何より。聞けば夜9時頃には就寝するらしい。朝が早い道理である。近況を話すうち、同級生のK氏がキャンピングカーを買い替えたとの情報を得た。
サブバッテリーシステムを仕上げた。
LEDインジケーターを見るとソーラーパネルからも発電機からも正常に流れている。
説明書にはマイナス端子を先に繋げと書いてある。通常はマイナスを繋ぐのは最後だが、恐る恐る説明書どおりに作業した。ただしメインバッテリーのマイナス端子だけは作業前に外し、最後に繋いだ。
走行中にソーラーパネルに異常が出ないかチェックしたいこともあり、キャンピングカーを見たいこともあり、K氏を訪ねた。
文字どおり動く別荘といえる。が、独り者の私にはステップワゴンで十分である。
異常は出なかったが、速度は50kくらいしか出していないので何とも言えない。
パネルが火傷しそうなくらい熱くなっていた。通気が良くなるようにマグネットの上に2センチの長ナットを入れているが、期待したほどの効果は出ていないようだ。
もう少し高くしたいが、そうすると風の影響でパネルが動くおそれが大きくなる。ロープで縛ってあるので飛ばされることは無いと思うが、実験するのも怖い。(いくら強くてもゴムロープは伸びる、自在金具は見た目かっこいいが緩んでくるので却下した。)
涼しくなってから畑に肥料を撒き耕起した。
"山のお寺の鐘が鳴る" と同時にやり終えた。