朝飯、朝風呂、昼飯、映画「シャイロックの子供たち」。
4時すぎ、デッキに出たら予想外に風がぬるかったので上着を脱いだ。南に戻って来た。
21時過ぎに舞鶴港到着。去年は直帰したが、その時から夜のドライブが怖くなったので今日は「舞鶴港とれとれセンター」で一夜を明かすことにした。
朝飯、朝風呂、昼飯、映画「シャイロックの子供たち」。
4時すぎ、デッキに出たら予想外に風がぬるかったので上着を脱いだ。南に戻って来た。
21時過ぎに舞鶴港到着。去年は直帰したが、その時から夜のドライブが怖くなったので今日は「舞鶴港とれとれセンター」で一夜を明かすことにした。
きのうは夜半まで雨だった。0時過ぎに起きた時は止んでいた。
また寝台から落下した。先日はコンテナの角で痛い思いをしたのでコンテナは片付けておいた。何もない床に落ちたが、しばらく動けず、このまま床で寝ようかと思ったくらいだ。床で寝る、これ名案かも。はっきり覚えていないが、見ていたのは誰かをドッキリにかける夢で、続きを見たいと思った。
小樽発のフェリー乗船まで時間は有り余っているし、特に行きたいところもないので篠津公園を散策した。
手ぶらで来てキャンプを楽しむのをグランピングと言うらしい。キャンプ道具を一式揃えるには結構費用もかかるし、何度も使わないならグランピングで楽しむのもありだ。我が家に眠っているキャンプ道具は何回使っただろう。
芝生の丘に展望台。私は芝生が好きなので・・・・・。
小樽駅横の駐車場に、5分待って車を置き、「三角市場」で「ウニホタテ丼」を食べた。
市場と言いながら市場価格ではなくインバウンド価格になっている。何を食べてもあまり感動しないのは味覚音痴だからか。
「祝津パノラマ展望台」から小樽水族館の海獣公園がよく見える。
水族館へは2度行ったが、まだ訪れる理由がある。海獣公園には行っていない。
フェリー埠頭の近くの公園に駐車し、散歩がてら小樽運河を見に行った。インバウンドで活況だった。
夕食は「時代屋」へ。
雑多な感じの店内だが、妙に落ち着く。
ビーフシチューセット、北海道最後のいい晩餐になった。
きのう食堂で回鍋肉定食を食べていたら、テレビにアベウタの号泣が流れた。テレビを見ないのでオリンピックが始まった実感がない。
きょうは朝から雨、目の前のコンビニに行くにも傘が要る。こんな時は博物館だと検索したら予想どおり月曜定休だった。第2案、近くに良さそうな温水プールがあったので、きのうに続いてきょうも泳いだ。
「岩見沢市温水プール」480円。子連れの3家族と大人数人だけだったので、きょうも1コースを貸し切りで泳げた。水温が高めの31度だったので体が冷えることはなかったが、後から汗が噴き出した。きょうは1000mで上がった。
イオンモール内の回転寿司で昼食。イオンモールがあちこちにある。徳島は田舎だとつくづく思うが、それもいいのだ。
「とうべつ」に行く途中、「しんしのつ」に寄ってみた。
ここは「むかわ」や「北龍」と同じようにホテルやキャンプ場が併設されている。温泉「たっぷの湯」で日帰り入浴もできる。明日は小樽でフェリーに乗るので、距離を考えて、また「とうべつ」に泊まるつもりだったが、ここからもそう遠くないし、賑やか過ぎる「とうべつ」よりここが良さそうだと予定変更した。
きのうブログを更新した後で食事処を求めて街に出た。何やら賑やかだと思えば祭りだった。駐車場が溢れんばかりだった原因が分かった。
今にも山車が出そうだったが、お偉い方の話が次々続くので待ちきれずに帰ろうとしたら、意外な方へ山車が動き出し見えなくなった。残念。
これと思う食事処が見つからず結局コンビニ弁当になった。食べる間にスマホをサブバッテリーで充電しようとしたが、「充電中」の表示は出るものの一向に%が上がらなかった。コードと充電器をチェックしたが異常ないようなのでスマホを再起動した。
根拠はないが再起動すると寿命が縮まるような気がして再起動はあまり好きではないが、うんともすんとも反応しなかったガーミンウォッチが、バッテリーが空になったので試しに充電したら復活した。これも再起動状態になったからだろう。スマホもガーミンウォッチも、何が原因でああなったのか分からないままなので再発するに違いない。
いつも20時には就寝しているが、昨夜は何故か目が冴えて1時過ぎまで眠れなかった。
「海のふるさと館」へ行った。取り立てて珍しい物は無かったが、展示方法にひと工夫があって面白かった。
直下の黄金岬は早い者勝ちのキャンプスポットのようだった。
「千望台」から留萌を一望した後、オカモトセルフで給油し、「奈井江町民プール」に寄った。
滝川-美唄間は29kmあり、国道で一番長い直線道路で知られている。そう聞くと地平線まで続く一直線道路を思い浮かべるが、もちろん両側に人家あり、交差点あり、起伏もあるので言われなければ気付かない。奈井江はちょうど中央に位置している。
プールでは1コース独占状態だったので快適に泳げた。1000m泳いだところで水分補給でなく排出の必要に迫られたので中断し、あと500m追加した。
阿南のプールではノーズクリップをしても鼻がツーンとなるが、北海道のプールではノーズクリップなしで泳げる。塩素量がかなり違うようだ。
「三笠」に来た。隣に「太古の湯」がある。
ひと風呂浴びるつもりだったがこの混雑ぶりでは芋になってしまう。プールで泳いだこともあって入浴はいいかなと言う気分。
「とうべつ」から石狩「アイロード厚田」に向かう途中、駐車場公園(カシオペアの丘)で昨日のブログを更新した。
サイクリストが気持ちよさそうに走っていたが、こちらはヒヤヒヤ運転した。年寄りが用心すべきものに冷や水と夏の動物園にサイクリングも加える。
温水プールを検索したら「厚田海浜プール」があった。
道の駅のすぐ下の海のようだった。気温22度、さすがに海水浴の気分にはならなかった。子供の真似はできない。
「はまます郷土資料館」、対向できない細い道を半信半疑で300mほど行くとあった。
番屋だった。外観より内部は広かった。これまで見たものとほぼ同じ作りだった。管理人と話したが、半分はよく分からなかった。愛媛からの転入者が意外に多いと言うことだった。ここの番屋は小さいが、留萌までいくつもりなら、ちょっと先にある小平番屋は大きいので是非とも行くように勧められた。当てにしていた風呂が小平の手前なので、「おびら鰊番屋」まで行くことにした。
細い道を中ほどまで帰ると対向車が来た。向こうに下がる気配がないので下がった。
途中の「白銀の滝」
小平番屋は大きかった。
今まで見た番屋は右に親方、左にヤンシュだったが、ここは左右逆だった。
Uターンして「ユッタリカン」で入浴し、「るもい」に落ち着いた。