ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

市民の歌(r 7.8km)

2020年10月27日 20時29分16秒 | ジョギング

 同じメロディーが頭の中をぐるぐる回ることは誰にもよくあることだろう。きょうは「五木の子守歌」が回っている。消えたと思ったらまた始まる。原因ははっきりしている。ゴミ収集車だ。今日は3回、子守歌を流しながら巡回してきた。古紙を3種類に分けて収集しているのだろう。

 「五木の子守歌」が嫌いな訳ではないが、もっと相応しい曲があるように思う。そもそも、なぜ「五木の子守歌」なのか。 "市民の歌" を流している所が多いようなので、有るのか無いのか検索したら出てきた。作曲者が小6の時の担任と同名だったので驚いた。音楽の先生だったので間違いないだろう。初めて聴いた。

 そもそも音楽を流す必要があるのか。「五木の子守歌」に慌ててゴミ出しする人をいまだ見たことが無い。収集に携わる人は、たださえストレスが多いだろうに、同じ曲を毎日のべつ聞かされては、私なら2日持たない。

 ジョギングから帰ると、水槽の両端に置いているグリーンボタンが2体とも様子がおかしかった。

 温度も塩分濃度も正常、なにより他の無脊椎は元気そのものだから、分からん。7.8km。
 (現在は普段の顔に戻っている。)