禅寺丸柿を燃料用アルコールで渋抜きできないか試してみたが失敗だった。正確にはよく分からなかった。と言うのは、一口食べたら渋みは極わずかだったが、禅寺丸は種ができたら渋味が少なくなるらしいので、どちらの効果なのか定かでない。どちらにせよ食べられなかった。
エチルアルコールで脱渋できるメカニズムはエタノールが変化したアセトアルデヒドの働きに依るそうだが、燃料用のメチルアルコールから発生するのはホルムアルデヒドなので・・・、脱渋できるのかできないのか、ここから先は化学に疎い私には分からない。ホルムアルデヒドと聞いただけで目がチカチカしそうだ。
禅寺丸が6個残っていたのを収穫した。
下戸の私はアセトアルデヒドにも関わりたくないが3個は焼酎で、3個は干して脱渋することにした。
ジョギングの最後は家を通過してお墓までいき、樒に水を足すのが常になった。 7.1km。
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