早朝トイレに行くと第一・第二駐車場は車中泊で8割がた埋まっていた。車中泊を容認する一方で有料化を検討しているという。然るべし。
引き換え未舗装の臨時駐車場はがら空きなので、登山靴を修理し、即席みそ汁・ソーセージ・パンで朝食にした。
道の駅周辺を散歩した後、摩周湖に向けて出発。
摩周湖第一展望台は有料(500円)だったので一瞬入場をためらった。
「霧の摩周湖」というヒット曲がある位だから、霧は必然なのである。入場券が「硫黄山」でも使えるというので、予定外だが寄ってみた。
予想以上に硫黄がきつくて気分が悪くなった。
霧がどんどん深くなり、運転席側のウィンドウに鳥がぶつかった。
モダ石油で少し早めに三度目の給油をした。
「オホーツクシマリス公園」
連休ということもあってかものすごい人出だった。幸い私は入れ替わりで駐車できたが、駐車禁止の立札を無視して何台も駐車していた。
「博物館 網走監獄」
時代もシチュエーションも違うが、映画「破獄」を思い出した。
当時の記録をもとに調理しているという "監獄食(A)サンマ" 、空きっ腹だったので珍しく完食した。味も量も質も、実際の食事とは全然違うだろう。
休養日のつもりがまたまた走ってしまった。途中サロマ湖畔でひと眠りした。
"紋別市ガリヤ地区港湾緑地(旧称紋別ベイエリアオートサイト)"
車中泊専用と言ってもいいくらいの場所。
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