呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

立春も過ぎたので

2008-02-11 13:43:31 | 食・スイーツ
春らしい菓子を作ってみました。
やっぱり、苺は良いですねぇ~♪。その場が華やぎます(*^_^*)。

頂いた苺をお客様に出したものの更に余り物で作ったのですが、苺自体に存在感があるので、ホントは余り物苺を使用だなんてちょっと見えない…(^_^;)。
苺…我が家ではイベント時以外では300円切らないとめったにお買い上げの対象にならない、微妙に高嶺の花な存在なので、帰ってきた家人は大喜び♪。
どれだけ食わしておらんのかいな…(-◇-;)。

今回は、最近購入したマクロビオティック本レシピのタルト台を試してみたくて、ま~たタルトに仕上げてみました。
今度のレシピは使用する油量が半分以下で、全粒粉と薄力粉がほぼ半分にシナモンが入った台なので、土台だけを焼いている時から香ばしい良い香り♪。
苺の下のカスタードクリームも豆乳や葛粉を使用したレシピなので、今回は正真正銘マクロなタルトです(^-^)!。
ちなみに、飾りのミントはベランダのプランター製なので葉っぱが大きめ(笑)。

このタルト、昨晩のデザートになるはずだったのですが、その後出掛けてしまった家人にぶーぶー言われない様にと、未だ手付かずなので早く味をしてみたい…。

先日のプルーンのタルトですが、ワイン煮にしたプルーンが柔らか濃厚プリン味のアパレイユに対して、大人味なアクセントになってました。タルト台も甘みを抑えたカリカリした食感のものだったので、アパレイユの甘さがくどくならず、美味しかったです(*^_^*)。