図書館で菅井真澄の本を借りてきました。真澄は江戸期に東北や北海道をめぐりその地の地誌や風物を記録し時に絵と和歌を残しています。また昭和の宮本常一も東北を回り地の人達の話を聞き記録に残しています。また東北へ行きたくなりました。
津村節子の「海鳴」は佐渡の相川の遊女と金山水替えの心中物語です、古い相川音頭に心中物があったと聞きこの小説を読んでみたいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/da/275566c19c752d5436dd83b7880a9192.jpg)
いつか「旅」のノートを持って東北や佐渡へ行きたいと思いつつこれらの本を読んでいます。
津村節子の「海鳴」は佐渡の相川の遊女と金山水替えの心中物語です、古い相川音頭に心中物があったと聞きこの小説を読んでみたいと思いました。
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いつか「旅」のノートを持って東北や佐渡へ行きたいと思いつつこれらの本を読んでいます。