旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

栃木の街を歩いてみました。

2018-10-05 19:03:22 | 
 日光街道と巴波川の河川を利用した流通の拠点として発展した街。町の中に山車の博物館がありました、PRビデオの町の紹介でよく歴史などが分かりました。かな半旅館さんは京都の町家をイメージする様な細長い作りになって真ん中に立派な土蔵がありました。土蔵の街「栃木」でした。




川沿いにある土手の犬走は松か何かの打ち込みが続いていました。どこかのお城の石垣もそのようになっていると聞いたことがあります。歴史を感じさせるところです。



川沿い小さな公園で一休みしていると小さな子を連れたお母さんがやってきて滑り台をしていました。絵になるな街に似合ているなとその様な風景でしっとりとして落ち着いた街だと思いました。



駅前を歩いているとオクトーバーフェストの看板とテントが見えました。ドイツと何か関係が深いのかと思いました。


駅前に山本有三の碑がありました。
中学の頃国語の担任が「路傍の石」の話をしてくれました。同級会で担任の話になると鉄橋にぶら下がる所だけ覚えている。ここだったのだ。


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