猫と私の庭

今は亡い猫のライさんのこと 庭や薔薇や山野草の事、Fアレンジや生け花、 旅行の様子 小さなエコ生活

南イタリア マテーラ

2011-11-12 | 旅行
秋の旅シリーズを続けていますが、私のブログは本来、ガーデニング主体です。
今日は、やっと花や草木がUP出来ます。
今までは、美しく一見の価値はあっても、人ごみの中の世界遺産群でしたものね。

今日は、世界遺産ではありますが、田舎町マテーラの洞窟住居群です。
詳しくは、例によって検索して下さいね。



 今日もよい天気です。サルレノの港も美しい所です。
昨日の、夜景も感激でしたよ。



A.M.8:00に、ホテルを出発


マテーラまで200Kの道のりです。


高度がある道路を移動。 お陰で美しい紅葉が見られます。






美しいです。



霧が登ってゆくのが分かります。


風景に見とれているうちに、目的地に到着しました。早かった~。


皆さん、ご覧ください。 小さな田舎町にある世界遺産

    マテーラ洞窟住居群です。





驚きです。 TVで見たこともあるのですが、眼前の迫力に圧倒されます。






大聖堂(ドゥーモ)もあります。 岩の中に。









70%は、人が住んでいるそうです。






絵画そのものです。

中に入ってみました。





昔の世界が再現されています。 今の物件を覗いてみたかったです。



この、峡谷に広がっているのです。 雄大な眺めでした。



お土産やさんも…






お花も(草花)も咲いています。



猫がいました。



これも、絵になりますね~。



石に、緑の植物が似合います。

そろそろ、お昼になります。お腹もすいてきました。


マテーラの街のほうへ


レストラン前のオリーブの並木



ランチは、たっぷりの生ハム お皿の真中のチーズはちょっと(-ω-;)ウーン



右のチョコも、食欲が~ (w_-; ウゥ・・   甘そ~う

食べ物に関しては、好き嫌いなしを自認していますが、甘すぎる物やパサパサのものは× (^^ゞ

次は、とんがり屋根で最近人気の、トゥルッリの村(世界遺産)アルベロベッロへ こうご期待。
いよいよ、旅も終盤です。 最後まで見て下さいね。


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
色々 (むつごろうさんへ)
2011-11-13 22:58:18
想像して楽しみましたか?
ネット検索も出来るのにね。

私も少しは調べましたが、まだまだ分かりません。
地震は少ないかもね。

楽しんで下さいね。
次も面白いですよ。
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西洋が (けいさんへ)
2011-11-13 22:55:08
まあ、イタリアとかですが、石の文化とつくづく思いました。
ミケランジェロ等の彫刻も、各種凄い建物も、路も、何もかもが石なんですね。

木と紙の文化の日本も、世界に誇れると思いますが
石は耐久性が半端ではないから、のこっていますし、また
それを大事にし、利用しています。

植物や動物が、つまり命が入ると、生きてきますね。
洗濯物も似合ってました。
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一時は (guroriosaさんへ)
2011-11-13 22:31:43
廃墟になった事もあったとか。
イタリア政府が、保存に乗り出し、世界遺産にもなって、人も戻ってきたらしいよ。

私も、知りたい。
近くに大きな街は無いようだし、麦畑関係か、
芸術家が多いのか、観光もあるでしょうね。

レストランは、新市街のほうだったけれど、ここにも色々あったみたい。
ただ、広くないから、団体さんはだめね。

行く価値ありよ。
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その通りですよ。 (Blumeさんへ)
2011-11-13 22:24:30
色々ご存知で嬉しいです。
カッパドキアは、素朴な感じがしますが、
マテーラは家の形をしているものが、寄り集まっている感じ。
でも、旧石器が出土しているらしく、紀元前から
住居があったらしいですね。
古~い時代から少しずつ、だんだん今の形になっていったのでしょうね。
穴だけの形のものも、たくさん残っています。

次も見て下さいね。
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普通と言うより (田中園さんへ)
2011-11-13 22:14:31
短い方です。300キロ位が、3回位ありました。
寝てる人が多いですよ。

日が暮れたら、私も寝てました。
結構疲れがとれますよ。
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そうなのよ。 (ほっと様へ)
2011-11-13 22:11:49
体力はいります。 でも、ゆっくり行く旅を選べば、大丈夫ですよ。
あそこも、ここもと欲張らずに=^-^=うふっ♪

私も、こんなツアーより、田舎じっくり歩きの方がいいのですが、言葉とお金が~~

諦めてはいません。英語堪能な従兄と、その内考えます。

ほっと様、機会を逃さないでね。
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石灰岩の洞窟って、 (むつごろう)
2011-11-13 20:11:10
とても興味がありますね。
石灰岩洞窟の街、マテーラ。
とても神秘的だと思います。
でも、疑問が二つありました。
一つは、洞窟の強度の事でした。
最初に心配だったのが、地震の事でしたね。
沢山の人が居住しているんですが、
この石灰岩は、地震にどの位、耐えうるのだろうか。
普通の岩石と同じ位の強度を持って入りのだろうか、
また、この地区のマテーラは強い地震は多くはないのか、
マグニチュード7位 以上の地震にも耐えうるのだうか、etc・・・???
地震王国の日本人だったら、誰しも同じ思いだろうと思いますね。
二番目は、この洞窟がどのようにして創られていったのかと云うう事・・・
大昔、この一帯は、勿論、石灰岩で覆われた山だったんでしょう。
(カルスト台地とは違うのでしょうね、?・・・)
しかも、でこぼこの山だったんでしょうね。
先ずは、石灰岩の山を切り開き、一軒分の大きさを確保する。
それを切り抜いて、一軒の家を創り上げる。
二軒目以降も同じ作業の繰り返しで創り上げる。
しかし、この山はデコボコであった。
高さが違っていた。
それで高い家や、低い家が出来あがった。
それにしても、
物凄い大きな石灰岩が幅広くあったものですね。
ちょっと、考えられません。
大自然のなせる技でしょうね。

渓谷に広がる石灰岩は、山口県美祢の秋芳台や、北九州の平尾台のカルスト台地に良く似ていますね。
表面はごつごつで、丸くはありませんが、・・・

こんな事を考えるのは、全然、面白くありませんね。
すみませんです。
軽く流して下さい。









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南に降りましたね~ (けい)
2011-11-13 16:33:59
今までの景色とがらーと変わりましたね。

最初の1枚を見たときには 人が住んでるのかしらと つい思ってしまいました。

自然の偉大な力と 年月をかけた人間の持つ力の合作ですね。・・・すご~い!

ともすると 冷たく思える風景のなかに 優しい植物が あることで 私はほっとします。
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洞窟住居群 (guroriosa)
2011-11-13 14:21:21
は写真で見たことあったけど
あらためて思います。 彫刻作品みたいね。
これだけのものが完成するまでに 一体どのくらいの時間と労力がかかったのでしょう・・・
今はどういった暮らしが行われているの?
普通? 産業は何なんだろう・・・ 知ってる??
トンチンカンなこと言ってたら(゜人゜)(-人-)ゴメンネ。
レストランもあるのね。

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歴史が目の前に・・・("▽"*) (Blume)
2011-11-13 11:21:12
こんにちは・・・

南イタリアへ移動ですね!
マテーラ洞窟住居群・・・トルコのカッパドキアと並んで、世界的な洞窟住居ですね・・・
テレビでは植物とか猫とかは紹介されないのですが・・・岩と緑と、猫が・・・街に似合ってます・・・生ハムも美味しそう・・・("▽"*)

北と南の文化の違いが、よくわかります・・・次回はアルベロベッロですか・・・楽しみです・・・("▽"*)
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200K !!。。 (田中園)
2011-11-12 23:44:31
200Kの。。道のりって。。

フツー。。なのか?(=゜ω゜)ノ
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いいなぁ~! (ほっとひと息)
2011-11-12 23:27:43
その言葉 連発です。
毎日、楽しく見させてもらっています
昨日は開けてなかったので二日分続けて見ました。
青の洞窟 良かったとひとりの友人から聞きました。
他の友人は入れなかったと残念がっていました。
さくらさんはラッキーでしたね

毎日朝早くの出発のようですね
そして、観光客の多さにも驚きました。
体力勝負ですかね?
少しでも若いうちに行かないとね

続きも楽しみにしています
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