北総鉄道創立50周年を記念して西白井駅に保存してある7000形が姿を現した
長年、陸橋下にシートに包まれた状態でしたが「ゲンコツ」という異名を持つその形がどうにも隠せなく7000形だろうとかねてから噂が絶えなかったのですが、
約15年ぶりに公開され実際、目にすることで改めて確認することができました。
↑2005年頃まだ現役のころの新鎌ヶ谷付近を走行する横から見たゲンコツこと北総7000形。
今月末まではライトアップもしているとのことですが日中もその姿を見ることができます。
（ライトアップ期間が延長され12月25日までになったようです）
2007年引退とのことなので後ろを走るAEとの共演も初めてということになるのでしょうか。
（撮影日 2022年5月）
昨日、山形県大蔵村肘折では積雪が4mを超え観測史上1位の4m45cmを記録したそうです。
温暖化の影響で海水温が上昇し雪雲が発生しやすくなったのか
それとも温暖化はフェイクニュースで実際は寒冷化に向かっているのだろうか…
千葉県でも4年ぶりの10cm超えの大雪となった先月の降雪の日の北総線です。
雪景色の北総線内を走行する9100形 （2018/0122）
秋雨の中を疾走する北総鉄道（千葉ニュータウン鉄道）の9808編成
今年3月の北総鉄道9000形の引退により代替で誕生した元京成3700形（3738編成）の北総鉄道9800形（9808編成）。
黄色いラインが京成とは全く異なるイメージになっている。
（2017年11月北総線にて）
先月の話ですが北総鉄道9000形が引退しました。
前面には「さよなら9000形」の大きなヘッドマークが。
過去の写真を探してみると桜の時期の写真が、
遠くには7268もちらっと見える（2013/0401）
今年は桜が遅いのかまだこれほど咲いていないようですが。
帰り際、新京成北初富駅周辺の高架状況を視察。
高架へ線路が延びているようにも見えるが本線とはまだ繋がらず。
まだしばらく時間が掛かりそうな気もしますが…
くぬぎ山車庫をウォッチ。
ピンクの塗装に変更されていない車両もまだまだ健在といったところでしょうか。
（2017/03/20）
京成から3300形をリースされていた北総鉄道7260形も先月3月22日にさよなら運転を行い引退。
北総区間と高砂ー押上の京成区間その先の都営浅草線の西馬込やさらに先の京浜急行区の羽田空港国内線まで乗り入れたりしていました。
京成沿線からは3300形が姿を消しました。
▲北総線内を走行する7268F
▲印旛日本医大ではスカイライナーが横を通過することも。
スカイアクセス開業間もないためか線路がきれいである。
▲京急蒲田の高架前の踏切を通過する7268F
