今年は銚子電鉄から
ヘッドマークは迎光でした。
もうすぐ引退予定?の2001Fの方向幕
今年もよろしくお願いいたします。
令和6年一月
キャベツ畑の中を行く銚子電鉄
とはいうものの収穫の時期なのでタイミングを逸すると収穫後の畑が目の前にということも…
そういうときは青空でも入れて気分転換♪
2両編成のうち片方は最近塗装変更された超レトロ化改造と称して内装、外装を変更するというレトロ電車。
しかも京成青電塗装とのこと。
数年前まで走行していた3300形リバイバル青電とは若干色合いが違うようですが、
時代により窓周りの色は違ったようです。
正面からみると色は違えど京王の車両のイメージのほうが強いでしょうか。
しかし横から見ると片開き一枚ドアがノスタルジーを誘います。
銚子電鉄のイルミネーション電車
各社いろいろ企画はあるもののこれはかなり気合の入った力作かと…
なんといってもこの手作り感満載のイルミネーション
外国人旅行者もあっけに取られているのだろうか
そしてすでに話題になっているという車内の装飾
床にも
桃太郎電鉄も驚きを隠せない様子(?)
ひと際目立つイルミネーション電車(跨線橋から)
イルミネーション電車は今月21日までの予定で
この装飾の施されたデハ1001型(元営団地下鉄銀座線)は2月末で引退予定だそうです。
昨年の脱線事故により修理中であった銚子電鉄2000形2002編成が運用に復帰したとのことで
様子を見に銚子電鉄へ。
修理代の一部を地元の高校生がネットなどで集め寄付をしたとのこと。
塗装はかつての銚子電鉄の標準カラーのツートンカラーになってました。
塗り分けは湘南顔に合わせたものか。
6月は紫陽花が綺麗な銚子電鉄沿線 (本銚子ー笠上黒生)
背景は今年1月に引退した丸の内線カラーのデハ1002 (外川駅)
〆はなぜか駅舎を撮りたくなる外川駅で。
郵便ポストもいい味出してます。
2015/6/30 撮影