かしましまの写真館

千葉県内の鉄道の話題をメインに

京成 3500形未更新車引退(2017年2月)

2017-03-21 | 京成電鉄

昨日は北総鉄道の9000形が引退記念ツアーがありました。京成電鉄も2月に3500形未更新車のラストランがあり、(昨年はAE100形、一昨年は3300形の引退と)ここ数年この時期は毎年のように何かしらの引退形式が出てくるという様相。
さて来年は何かあるのだろうか。


3500形未更新車と並ぶ3300形在りし日の高砂車庫。京急の車両も見える。


金町線が高砂駅地上線から出発していた頃。この日は葛飾の花火大会の日でホームがたいへん混雑しているのがわかる。(2007年ごろ)


京成津田沼の朝の出庫風景。出庫する3300形ファイヤーオレンジと留置線の赤電と3500形未更新車。(2010年頃)


3500形未更新車どうしの並び。


3500形未更新車として最後まで活躍していた3588編成。

なお、1972年に導入された3500形だが、更新車はいまだ現役として活躍中である。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

-17℃の朝 JR北海道 (ダイヤ改正前後の話題) 

2017-03-07 | 北海道

2月も終わりという時期に北海道では-20度前後まで気温が下がる日があるという


訪れた日の留辺蕊駅は-17℃と厳しい冷え込みというにはもう一つというかんじの朝ではあったが、
冷え込んだ朝に見ることができるという駅の発車の際の白煙は見ることができた。
(構図的にはオホーツクメインなのだがバックのキハ40四連の白煙がいいかんじかも!?)

その後、今年から運転が始まった流氷を楽しむためのイベント列車流氷物語号を撮影


この日は肝心の流氷が沿岸からほとんど見えないものの天気は良いので背景に知床の山並みを入れてみた。
2月末までの運転だったようだ。


キハ183系スラントノーズのオホーツクを網走駅にて。
ダイヤ改正後スラントノーズから貫通型の1500番台に差し替えられているものもあるらしい。
ダイヤ改正直後に見られた今期から特急として復活した大雪のスラントノーズ車含め、改正前より見る機会が減るかも?


移動途中、雪に埋もれた旧中湧別駅に寄り道。現在は道の駅になり施設内に日帰り温泉まである。


スラントのオホーツクを遠軽駅の夜景で。


石北臨貨の駅停車はハイビームでなにかよくわからないことに。
出発後、比較的ハイビームの影響を受けない角度で。
(K-70 DA50/1.8 ISO6400 f2.5 1/200)

石北本線 釧網本線    (2017/02/28)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする