2010年7月のダイヤ改正で成田アクセス経由が開業。スカイライナーも新型に変更になり
それまで活躍していたスカイライナーAE100形は京成本線経由のシティライナーという形で運行。
当初7往復の設定であったが震災の影響で一時全面運休。約半年後に一部列車を再開という形で復旧するも
運行区間は成田空港まで行かず京成成田ー京成上野間に短縮され、それもわずか2往復のみに。
そして今回2012年10月の改正でAE100形の活躍はついに1往復になってしまった。
（7往復の期間は約8ヶ月、2往復の期間は約1年1ヶ月）
▲まだスカイライナーで活躍していた頃の大佐倉付近で見られたAE100形スカイライナーどうしの離合シーン
京急蒲田付近の高架化が完了。
10月21日（日）から上下線で高架化され、国道15号（第一京浜国道）を横断する踏切も廃止されました。
▲2012年10月の京急蒲田付近。（K‐5 A16 ISO10000 LR4.1）
▲2009年1月の蒲田駅。上り線から羽田空港行きが入線。
▲2007年3月撮影。かつてはゲンコツ（北総7000形）もこの踏切を走行した
幕張車両センターの211系の一部が209系に変更。
10月6日（土）から総武本線、成田線の211系の運用の一部が209系6両編成に変更になりました。
211系の運用が減り千葉駅での211系の並びのシーンは見られなくなった模様。
訂正 211系の運用が減りながらも千葉駅では16時28分から34分の6分間、
8番線（367M）と9番線（1457M）で並びのシーンが見ることが出来ます。
