かしましまの写真館

千葉県内の鉄道の話題をメインに

水島臨海鉄道のキハ30

2018-06-12 | 水島臨海鉄道

先月、水島臨海鉄道のキハ30が限定で運行されました。
元久留里線のキハ30は水島臨海鉄道へ譲渡されたもののうまく運行しているときに
行ったことはなかったのですが今回運用が公開されていたので訪問してみることに。

とはいうものの基本的に久留里線からの譲渡された旧型車は朝夕の4往復の運用らしいです。

まずは倉敷駅付近でJR西日本の車両を。

首都圏ではほぼ見かけなくなった115系、後ろには湘南色編成が連結されていた。


381系特急やくもも健在。


そして元久留里線キハ37 1003とキハ30 100


水島臨海鉄道では後部標識は2灯ついている模様。

久留里線では2012年11月まで運転されていた車輌ですがあれから5年以上の月日が経ちましたが
水島臨海鉄道ではまだ現役であることを確認できました。

少しの時間でしたが首都圏では見ることの出来なくなった車輌のオンパレードでした。

倉敷駅付近(2018/05/22)

↓久留里線時代のキハ30 100とキハ37 103 (2012年8月)

 

 


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水島臨海鉄道訪問

2013-08-14 | 水島臨海鉄道

昨年12月まで久留里線で活躍していた気動車が水島臨海鉄道へ譲渡されたという話を聞き

倉敷へ

といいつつ、水島臨海鉄道の時刻をよく確認しておらず水島止まりの列車に乗ってしまい

キハが留置されているという倉敷貨物ターミナル駅まで歩くことに

Pp0806h
途中、臨海という名がついているだけあって海が近くに

Pp0806a
三菱自工前から先の歩道はなぜか草が生い茂り歩きづらい

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かれこれ30分ほど歩くと、ついにいました元久留里線のキハ30

Pp0806d
関東では見慣れない水島カラーのキハ20というのもある意味新鮮

Pp0806c
結局、見えるところにはキハ30×2、キハ37×2、キハ38×1は確認できました。
(キハ37が一両は見当たらず、倉の中か?)
まだ到着後間もないせいか見える範囲の車両には塗装変更やその他なにか手を付けている様子はありませんでした。

Pp0806e
そうこうしているうちに運用の合間に戻ってきたキハ20国鉄色2連
バックにはキハ30というコラボショット

Pp0806f
どこまでも続きそうな構内踏切?

Pp0806g
最後は引退の噂もあるキハ20を倉敷駅近くの歩道橋から

Pp0805b
岡山地区は117系や濃黄色の115系が普通に走っており
気動車のみならず電車もいろいろと興味深いところであった。

(8月上旬訪問)


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